北大植物園の緑

雑記
08 /02 2017

札幌は最高気温が27~28度のいい感じの夏の日が続いています。この先も概ね天候は安定しているようです。

写真は先日札幌駅前のホテルでの会合の際に撮ったもの。北大植物園のこんもりとした緑が綺麗だったのでスマホで一枚。札幌に住んでいてもこういう構図で街を見ることはないので新鮮でした。



ドホナーニ/VPO メンデルスゾーン「スコットランド」

聴いている音楽
07 /28 2017
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メンデルスゾーンの交響曲第3番 イ短調 Op.56「スコットランド」を聴いていました。クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団による演奏。DECCAの1976年の録音。

一聴するとデッカサウンドとは思えないような温かみを感じました。

演奏は中低音のまろやかな響きを生かしつつ、細かい部分も微妙なニュアンスに富んだ美しい音楽。木管楽器の柔らかな響きやトゥッティでの金管楽器の力感のある吹奏もいいですね。ただただお上品な演奏というのとは違う聴きごたえのある格調高いシンフォニーになっているように感じます。


クレーメル(vn)のモーツァルト「トルコ風」ほか

聴いている音楽
07 /27 2017
夏に爽やかな音楽を。

最近の通勤の音楽は、ギドン・クレーメルのヴァイオリン独奏、ニコラウス・アーノンクール指揮、ウィーン・フィルによるモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調 K.219「トルコ風」です。

愛らしいモーツァルトではないけれど、飾り気のない感じの中に、知性と気品が漂う、なんともヒンヤリした印象をもちます。

カップリングにはキム・カシュカシャンのヴィオラとの共演で、協奏交響曲 変ホ長調 K.364が収められてますが、こちらもただ快活なだけの雰囲気とは一線を画すもので、短調への転調部分や第2楽章で深みのある音楽を一層感じました。

録音はトルコ風が1987年、ウィーンのコンツェルトハウス、協奏交響曲が1983年無ジーク・フェラインでのものです。


ドヴォルザーク スケルツォ・カプリチオーソop.66

聴いている音楽
07 /23 2017
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ドヴォルザークの交響曲以外の管弦楽作品はどれも聴きごたえのある佳曲だと思うのですが、最近家での隙間時間に聴いているのが「スケルツォ・カプリチオーソop.66」です。

旋律が綺麗で、曲の構成も少し複雑。楽器編成も2管編成にイングリッシュホルン、バスクラリネット、テューバ、ハープなども加わり、響きも多彩で飽きにくいように感じるのも魅力です。

演奏はカルロ・マリア・ジュリーニ指揮、フィルハーモニア管弦楽団によるもの。EMIによる1962年の録音です。要のホルンは力みのない朗々たる吹奏でバッチリです。その他の楽器もとても伸びやかに、気持ちよく演奏しているのが目に浮かぶようです。


まちなかコンサートで札響金管五重奏を聴く

コンサート(その他)
07 /22 2017

7月21日は札幌市内の公共施設や文化施設が夜間開放され、市民が地域の文化に親しむ「カルチャーナイト」。北欧発祥のこの催しも2003年から始まりすっかり定着した感があります。いつもは気象台や美術館に行っているのですが、今回は札響メンバーが金管五重奏で参加するというので聴きに行ってきました。場所は・・・札幌競馬場です。

■ まちなかコンサート~中央区~

 1.G1ファンファーレ(東京・中山)
 2.歌劇「アイーダ」より凱旋行進曲
 3.歌劇「カルメン」よりメドレー
 4.エスパーニャ
 5.バレエ「白鳥の湖」よりナポリの踊り
 6.チュニジアの夜
 7.「ウエスト・サイド・ストーリー」より
 8.草競馬

 札幌交響楽団メンバーによる金管アンサンブル
 福田善亮(Tp)、佐藤誠(Tp)、岩佐朋彦(Hr)、田中徹(Tb)、玉木亮一(Tub)、藤原靖久(Perc)

 2017年7月21日(金)18:00~
 札幌競馬場ファンファーレホール

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今回は札幌文化芸術劇場のプレイベントでもあるため、曲目はオペラ、バレエ、ミュージカルなどの舞台作品や、場所柄、競馬にちなんだもの(笑)とのことでした。

演奏はどれも良かったのですが、中でも「白鳥の湖よりナポリの踊り」でのトランペット首席の福田さん、とても格好良かった!。そして「草競馬」の愉しさ!、こちらもたまりませんでした。

曲と曲の合間にはトロンボーンの田中さんによるトークがあったのですが、これがまた丁寧かつ洒脱なもので聴衆を魅了していました。いやぁ、なかなかの話術です。

アンコールに歌劇「トゥーランドット」より「誰も寝てはならぬ」が演奏され、1時間の無料コンサートはおひらきとなりましたが、とても充実した内容でした。