ドホナーニのブルックナー交響曲第6番

聴いている音楽
11 /16 2013
ドホナーニのブルックナー交響曲選集。今週は第6番を聴いていました。

ドホナーニ・ブルックナー

■ブルックナー 交響曲第6番イ長調
 指揮:クリストフ・フォン・ドホナーニ
 クリーヴランド管弦楽団
 (DECCA 1991年)

人気は今一ですが、流れるような曲想で、ブルックナーの中では最も洗練された曲のように感じます。なかなかこの曲の良さがわからなかったのですが、去年あたりから、はまっています。最近、録音もコンサートも少し増えたような気がします。

印象に残ったところ。
両端楽章は、金管セクションの力量がストレートに出てしまうように思いますが、強奏部も弦とのバランスがいいですし、躍動感と流麗さを描き分ける柔軟性も持ち合わせているように感じました。

第2楽章は弦と、それに絡んでくる木管、ホルンが美しいです。うーん、やっぱり上手いオケだなあとしみじみ。

スケルツォ。主部は「速くなく」に従った絶妙なテンポが心地良いです。細かい部分もはっきり聴き取れます。トリオはもたれないテンポ。ホルンの響きがこれまた素晴らしいです。

これから6番を聴くときは、手が伸びることが多くなりそうな一枚でした。

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コメント

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交響曲第6番

sankichi1689さん、

私は交響曲第6番、大好きです。なぜあまり人気がないのか不思議です。ドホナーニの演奏スタイルはこの曲にとても合っていると思います。名演ですね。

Re: ばけぺん様へ

こんばんは、コメントありがとうございます。

そうですね、もっと聴かれてもいいと思いますね。
最初聴いたときは「あれっ、もう終わり?」みたいのは感じました。
終わりに向けての盛り上がりが短いというか・・・

ドホナーニ盤いいですね。この曲を聴く楽しみが増えました。