FC2ブログ

アンセルメ 「フランス音楽コンサート」

音楽鑑賞
10 /21 2018

1.オッフェンバック:喜歌劇「天国と地獄」序曲
2.デュカス:交響詩「魔法使いの弟子」
3.トマ:歌劇「ミニヨン」序曲
4.オッフェンバック:喜歌劇「美しいエレーヌ」序曲
5.シャブリエ:狂詩曲「スペイン」
6.エロルド:歌劇「ザンパ」序曲
7.ラロ:歌劇「イスの王様」序曲
8.交響的楽章「パシフィック2・3・1」

昨日、今日と札幌は快晴が続ています。朝は5度前後、日中は20度弱といった感じの気持ちの良い秋。部屋のカーテンを開けて青空を眺めながら、エルネスト・アンセルメ指揮、スイス・ロマンド管弦楽団によるフランス音楽を8曲収録したアルバムを楽しんでいました。

「天国と地獄」で軽快に始まり、「魔法使いの弟子」でコミカルさとシンフォニックなサウンドを味わい、その後は「ミニヨン」、「美しいエレーヌ」、「狂詩曲スペイン」、「ザンパ」と愉しい曲を音楽に身を浸して楽しみます。

そして、このアルバムで一番のお気に入りの「イスの王様」。オーケストラのコンサートでは滅多にプログラムに載りませんが、なかなかの佳曲だと思います。クラリネットとチェロには長く美しい旋律のソロがあります。だいぶ昔にテレビでN響がやっているのを見て、チェロの木越さんの美しい演奏に聴き入った記憶があります。自身も学生時代に吹奏楽編曲版をトランペットで演奏したことがありますが、曲の後半に嵐のように続く三連符は技術とスタミナが求められ、これには本当に難儀しました(笑)

昨日は雪虫を結構たくさん見ました。2週間ぐらいしたら初雪でしょうか。


スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

No title

 めっきり寒くなってきました。ご自愛を!
 いつも興味深い音楽の紹介、ありがとうございます。このLPは、私もその昔よく聴きました。
「イスの王様」……素敵ですよね。吹奏楽団版で実際に演奏したそうで、とても羨ましく思います。その他の曲も佳いですね。「ザンパ」は、その昔確かNHKFMの音楽番組のテーマ曲で、懐かしく思いました。「パシフィック231」は高関さんが群響で取り上げてくれて、実演で聴くと音の動きがとても面白いことがわかりました。その他、どれも素晴らしいですね。

Re: バルビ様へ

こんばんは
いやぁ、寒くなりましたね。イスの王様の素敵さへの共感は嬉しい限りです!。楽しい曲ばかりで天気の良い秋に思わず手に取ったのでした。
パシフィック231、生で聴かれたのですね!。これは羨ましい。なかなか聴けませんものね~。高関さんやるなぁ。
コメントありがとうございました。

便利なYouTube

sankichi1689さん、こんにちは。
土日は快晴のお天気で短い秋を楽しまれたようで何よりです。
YouTubeで初めて「イスの王様」序曲を聴いてみました。途中にワーグナーを想わせるフレーズがあったり(^^)、最後のトランペットのフォルテシモでの三連符はかっこいいですね~。そしてやっぱりラロはチェロの使い方が巧いですねぇ。

Re: akifuyu102様へ

こんばんは。
「ワーグナーを想わせるフレーズ」、「ラロはチェロの使い方が巧い」。ホント仰るとおりですね!
akifuyu102さんは聴きどころのツボを瞬時に捉えましたね!
コメントありがとうございました。


イスの王様

アンセルメにスイスロマンド管弦楽団は相思相愛の関係性ですよね~

曲目も粋で楽しい曲ばかりで、パシフィック231を含めて全曲吹奏楽コンクールでの
自由曲になった曲ばかりなのでとても親しみがあります。

イスの王様序曲は知名度は弱いけどとても素晴らしい名曲だと思います。
タイトルだけを見ると、「椅子に座ってばかりいる怠け者王様」みたいな感じもありそうですけど、
実際はワーグナーの楽劇みたいな壮大なスケールのお話ですし、王様の娘さんの悲劇性はかなり胸に響くものが
ありますね。
緩-急-緩-急の構成ですけど、前半のチェロは素晴らしいですし、ラストの高らかな金管の響きも圧巻だと思います。
吹奏楽では、白子高校と青山学院大学の演奏が地味ながら大変印象的です。

Re: ぬくぬく先生様

こんばんは
確かに吹コンでなじみの曲が多いですね。「魔法使いの弟子」は確か今年、大阪桐蔭がやりましたでしょうかね。そうそう、これも学生時代にやりました。難しかったですけど。
イスの王様は「王様の椅子」だと思っていました。仰るとおり名曲ですよね。白子、青学両方とも聴きました。青学は少し大人しすぎる気もしましたが、いい演奏ですね。精華あたりに爆演でやっていただきたいのですが(笑)