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木管五重奏団ウィンドアンサンブル・ポロゴ 第10回定期公演

音楽鑑賞
03 /04 2018
■木管五重奏団ウィンドアンサンブル・ポロゴ第10回定期公演

ミヨー:ルネ王の暖炉 [Fl,Ob,Cl,Hr,Fg]
ヘルツォーゲンベルク:三重奏曲 [Ob,Hr,Pf]
カプレ:五重奏 [Fl,Ob,Cl,Fg,Pf]
サン=サーンス:デンマークとロシアの歌によるカプリス [Fl,Ob,Cl,Pf]
プーランク:六重奏曲 [Fl,Ob,Cl,Hr,Fg,Pf]

ウィンドアンサンブル・ポロゴ
浅井智子(ピアノ)

2018年3月3日(土)19:00
札幌コンサートホールkitara(小ホール)

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友人に誘われて2007年に結成された札幌在住の女性管楽器奏者による木管五重奏の演奏会を楽しんで来ました。名前の由来は札幌の「ポロ」と五重奏の「ゴ」を合わせたとのことです。

私自身、吹奏楽をやっていたので管楽アンサンブルは親しみ深いものがあります。と言っても、初めて聴く曲ばかりなのでたいして書くことがないのですが、感じたことを少しだけ。

編成も様々でなかなか趣向を凝らしたフランスものを中心としたプログラムです。ミヨーは古典的な雰囲気を醸し出しつつ現代的な響きで聴きやすかったです。ブラームスの崇拝者だったというヘルツォーゲンベルクの作品はホルンが好演だったと思います。前半と後半の最後にそれぞれ演奏されたカプレとプーランクは編成も大きく充実した作品であることが感じられました。今回一番良かったのはサン=サーンスですね。各楽器に息をのむような美しいソロが散りばめられた曲ですが、中でもホールいっぱいに響くオーボエは存在感があって良かったですね。

メンバーひとり一人による挨拶や曲目解説などもあるアットホームな演奏会は、小ホールならではの演奏家との距離の近さを感じる魅力がありました。お客さんもいっぱい入っていました。知らない曲ばかりなので、コンサート前のわくわく感は少なかったのですが、会場に行って、実際に一曲聴いていくごとに、音楽を聴く楽しみを噛みしめることのできるいいコンサートでした。


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