武満徹/編曲の「ギターのための12の歌」を聴く

聴いている音楽
10 /18 2013
週末は暖かさが戻ってくるようです。

さて、音楽記。先日の帰省。実家に置きっぱなしにしてあるCDから、これを聴きました。

12songs2.jpg

■ 武満徹/編曲
 「ギターのための12の歌」(1977)
  福田進一(g)
 (DENON 1996年録音)

( 1) ロンドンデリーの歌(アイルランド民謡)
( 2) オーバー・ザ・レインボー(ハロルド・アーレン)
( 3) サマー・タイム(ジョージ・ガーシュウィン)
( 4) 早春賦(中田章)
( 5) 失われた恋(ジョセフ・コスマ)
( 6) 星の世界(チャールズ・C・コンヴァース)
( 7) シークレット・ラヴ(サミー・フェイン)
( 8) ヒア・ゼア・アンド・エヴリウェア(ジョン・レノン/ポール・マッカートニー)
( 9) ミッシェル(ジョン・レノン/ポール・マッカートニー)
(10) ヘイ・ジュード(ジョン・レノン/ポール・マッカートニー)
(11) イエスタディ(ジョン・レノン/ポール・マッカートニー)
(12) インターナショナル(ピエール・ドジュイテール)

解説書に記されているで武満さん自身の言葉を引用しておきます。

 私は大それた野心を抱いてこの編曲を試みたわけではありませんが、ギタリストたちの固定した風景にもうひとつの窓から別の風景を聞きたいと考えたのです。
 ”12の歌”はそれぞれに高度な演奏技巧を必要としますが、それはまず何よりも柔軟な精神へのエチュードなのです。



簡単そうに聴こえますが、ギターをやられる方のブログには「難しい、難しい」と書いてあります。

そうなのか。。。
ギターのことはさっぱりわかりませんが、どうやらそのようです。

いずれにしても、素敵な曲の素敵な編曲だと思います。

いつもは、夏の夜によく聴いたりします。

でも、秋に聴いても・・・・やっぱり、いいです!


さあ、明日はパイプオルガンのコンサート。楽しみです。


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コメント

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おはようございます

武満徹さんがギター用に編曲したCDというのが
あるんですね。
知りませんでした。
確かに、武満さんはギターという楽器をコヨナク愛して
いたという話は聞いたことがあります。

ヴァイオリンでよく演奏されるロンドンデリーの歌や
オーバーザレインボーというとオズの魔法使いでしたっけ?
ビートルズのスタンダードや、良い曲が並んでいますね。

秋に聞いても、良いんですね?(^^)
私も聞いてみたくなりました。

Re: ★赤影★さま へ

こんばんは。
コメントありがとうございます。

この曲のことはテレビのドキュメンタリー?のようなもので知り、帰省時に近所のBook offで購入。それ以来のお気に入りとなっています。

確かに武満さんはギターを愛していたと解説書にもありました。赤影さんは過去の記事からピアノや室内楽を好まれていると思っておりますので、機会がありましたらぜひ(^_^)/

はい、秋に聴いても良いです、とっても。

武満+ビートルズ

sankichi1689さん、こんばんは。

今、YouTubeで村治佳織さんの演奏によるYesterdayや早春賦を
聴いています。さすがは佳織さん、素敵な演奏です。
ギターの音色って秋の夜長にもなかなかのもんですね。(^^)

武満さんはこんなスタンダードな曲を編曲なさってたんですね。
しかもビートルズがお好きだったようで、4曲もありますね。
ビートルズって、ほんと、歌がなくても良いですね。

編曲はさすがに繊細で格調高いですね。

Re: akifuyu102さま へ

こんばんは。
コメントありがとうございます。

> ギターの音色って秋の夜長にもなかなかのもんですね。(^^)

ホントそう思います。一音一音心にしみますね。

村冶さんのYouTubeみました。素敵な演奏ですね。
早春賦は私の持っているCDよりいい感じかも。
冒頭は、何度聞いても知床旅情に聴こえます(笑)♪知床~の岬に~

武満さんのギター編曲って珍しいですね。
ビートルズが多くて楽しそうです、が、弾くのは難しいのですね(笑)
>冒頭は、何度聞いても知床旅情に聴こえます(笑)♪知床~の岬に~
はい、私もいつもそう思います(笑)

Re: よし さま へ

おはようございます。
コメントありがとうございます。

youtubeの動画もいくつか見ましたが、
やはりプロの方というのは相当に上手いということを再認識しました。

ビートルズ、とってもいいです!この4曲だけ聴くこともあります。

知床旅情の件。あははは。
同じように感じてくれる方がいて安心します(^^)