ドホナーニ/VPO メンデルスゾーン「スコットランド」

聴いている音楽
07 /28 2017
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メンデルスゾーンの交響曲第3番 イ短調 Op.56「スコットランド」を聴いていました。クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団による演奏。DECCAの1976年の録音。

一聴するとデッカサウンドとは思えないような温かみを感じました。

演奏は中低音のまろやかな響きを生かしつつ、細かい部分も微妙なニュアンスに富んだ美しい音楽。木管楽器の柔らかな響きやトゥッティでの金管楽器の力感のある吹奏もいいですね。ただただお上品な演奏というのとは違う聴きごたえのある格調高いシンフォニーになっているように感じます。


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コメント

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No title

このBOXセットを持っていますが「イタリア」も「スコットランド」もやわらかくしかも鮮烈な演奏でほぼ文句なしだと思っています。もっと若々しいのはアバド、円熟しきったのはカラヤンですがなんといってもウィーンフィルの音色の魅力には勝てないですね。

Re: よし様へ

こんばんは
よしさんもこのセットをお持ちでしたか。アバドのしなやかな演奏も魅力的ですが、ドホナーニ盤はVPOの豊かな音色で細部まで血の通ったとてもいい演奏です。仰るとおりウィーンフィルの魅力には勝てないですねぇ。