パイプオルガンのコンサートチケットを購入する

音楽
10 /07 2013
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来週末、札幌コンサートホールkitaraの第16代専属オルガニスト オクタヴィアン・ソニエさんのリサイタルに行くことにし、チケットを購入しました。

以前、サンサーンスの交響曲第3番を聴いて、荘厳な響き・迫力に圧倒されましたが、オルガンだけというのは初めてなので、楽しみです。

さて、kitaraのオルガンは、フランスの「アルフレッド・ケルン社」製。パイプ数4,976本、68ストップとのことです。・・・・全くピンときません。

そもそも、パイプオルガンって、どんな国で、どれだけの会社が造っていて、国内の主要なホールはどうなっているのでしょうか。音色のちがいなど、今後、ほかのホールで聴くときの参考になるかもしれないので、国内常設オケの主な定期公演会場12か所の製造元をホールのサイトで見てみました。

●ドイツ製(5)
[カール・シュッケ社]
 NHKホール、愛知県芸術劇場コンサートホール、石川県立音楽堂
[イェームリッヒ社]
 すみだトリフォニーホール 
[ヨハネスクライス社]
 京都コンサートホール

●スイス製(3)
[クーン社]
 東京オペラシティコンサートホール、ミューザ川崎シンフォニーホール、ザ・シンフォニーホール

●フランス製(2)
[アルフレッド・ケルン社]
 札幌コンサートホールkitara
[ガルニエ社]
 東京芸術劇場

●オーストリア製(1)
[リーガー社]
 サントリーホール

●アメリカ製(1)
[C.B.フィスク社]
 みなとみらいホール

あくまでも限られた範囲での結果ですが、スイスの健闘と、アメリカでパイプオルガンが造られているという驚きが率直な感想です。

音色のほかに、相性がいい時代・曲などもあるのだろうと考えていくと、興味は尽きません。

それにしても、93年にマゼール/バイエルン放送響が北海道厚生年金会館で「ツァラトゥストラはかく語りき」を演奏したときは、電子オルガンでやっていましたから、隔世の感があります。


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コメント

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おはようございます。

おはようございます。ばけぺんです。

パイプオルガン、私はあの響きが大好きです。オルガン付きやツァラトゥストラ、生で聴いてみたいですねえ。ソロコンサートもさぞかし荘厳だと思います。

コンサートホールのオルガンメーカー情報、目から鱗が落ちました。こんなにたくさんメーカーがあるとは。しかもほとんど重なっていないんですね!ピアノのメーカーよりもバラエティに富んでますね。勉強になりました!

こんにちは

そうですか、オルガンですか。
あのお腹に響く音がいいですよね。(^^)
まさに荘厳!という感じです。

オクタヴィアン・ソニエさんという方は存じ上げないのですが、
曲目は、やはりバッハやクープランあたりでしょうか。
ヤナーチェクやメシアンあたりかしら・・・。

パイプオルガンって、思ったよりは各地に導入されているんですね。
しかも、ドイツ製、フランス製、・・・色々あるんですね。
あの楽器は生き物みたいなもので(楽器はみんなそうですけど・・)
メンテナンスも大変なんですよね。
確か、調律だけでも、パイプ1000本当り2人掛りで3~4時間掛かる
と聞いたことがあります。
裏に回ると、楽器と言うよりボイラー室みたいですものね。

たっぷりと堪能してきてください!(^^)

こんにちは、akifuyu102です。

ついに決められましたか。kitaraのパイプオルガン、良いでしょうね。
パイプオルガンの音色ってなぜか神聖な気持ちになりますね。

新しいホールには必ずと言って良いほどパイプオルガンが設置されるように
なりましたね。またそれがホールの顔にもなっていますしホールとしては
大変重要なアイテムですね。

ホール全体があたかも一つの楽器のように共鳴するパイプオルガンを
客席で聴いたらその音色に包まれているような感じになるのでしょうね。

もうご覧になられたかも知れませんが、東京芸術劇場のHPにパイプオルガンの
魅力というサイトがあり、ここで『世界最大級のオルガンの魅力』という
テレビ放映が貼り付けてありました。

http://www.geigeki.jp/house/organ.html

パイプオルガン

こんにちは

大学4年間と社会人なっての数年は関西にいました。
クラシックを生で聞いたのは、この期間に集中します。

そこで聞いたことがないのが、パイプオルガンとオペラ。
いいですね!!

素晴らしい演奏会になるといいですね。

Re: おはようございます。

ばけぺん さま

コメントありがとうございます。

あの荘厳な響きに圧倒されますよね。
マゼールのときもパイプオルガンだったら、また違った思い出になったかもしれません。

オルガンメーカーは、やはり教会の歴史と関係があって、すそ野が広いのでしょうかね。
週末の暇つぶしにサイトを眺めていた結果なのですが、過分なるコメントを頂戴して恐縮しております。

話は変わりますが、ブルックナーがお好きなのですね。
参考にさせていただいております。今後ともよろしくお願いいたします。

Re: こんにちは

★赤影★ さま

コメントありがとうございます。
kitaraのオルガニストは1年契約で、歴代は皆外国の方です。
オクタヴィアン・ソニエさんは、この9月に着任され、お披露目演奏会というわけです。
曲目はバッハ、フランクとヴィドールという作曲家の作品です。

> 確か、調律だけでも、パイプ1000本当り2人掛りで3~4時間掛かる
> と聞いたことがあります。
> 裏に回ると、楽器と言うよりボイラー室みたいですものね。

そうなんですか!? いやぁ全く大変な楽器ですね。
そもそもどこまでが楽器なのでしょうかね。ホールと一体化?
精密機器のような楽器?楽器のような精密機器?
だから、スイス、アメリカ?色々考えてしまいます。

Re: こんにちは、akifuyu102です。

akifuyu102さま

コメントありがとうございます。

> ホール全体があたかも一つの楽器

本当にそうですね。そう考えると、メーカーはどのように選定されているのでしょうか。
やはりホールの設計コンセプトに合わせて、選ばれているのでしょうね。
また、新たな興味がわきます。

> 『世界最大級のオルガンの魅力』というテレビ放映
> http://www.geigeki.jp/house/organ.html

ここはスルーしていました。教えていただきありがとうございます。
しかし、芸術劇場のはデカイですね。
そして、回転方式というのがサイトを読んでも今いちよくわからなかったのが、やっとわかりました!

Re: パイプオルガン

ウィンドよんちゃん さま

コメントありがとうございます。

私、今自宅は札幌なのですが、生まれは北海道の片田舎なので、オーケストラの演奏会も年に1回あるかどうかという感じでした。
今の選択肢がある恵まれた環境に感謝しながら、楽しんできたいと思います。

余談ですが、私、トッカータとフーガニ短調なんかのオルガン曲の編曲は、オケ版より、吹奏楽版の方がなんだかしっくり感じます。同じ管だから?でしょうか?

吹奏楽版

こんにちは。

編曲の話がでたので・・・

僕は吹奏楽編曲の方が好きです。
ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団の演奏が素晴らしいです。
まさにオルガンの響きです。

Re: 吹奏楽版

ウィンドよんちゃん さま

こんにちは。私の脱線コメント返しへのコメントありがとうございます。

> ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団の演奏が素晴らしいです。
> まさにオルガンの響きです。

学生の頃、フランソワ=ジュリアン・ブラン指揮のCDをよく聴いておりましたが、誰かに貸して以来行方不明です(笑)ご紹介いただき、またあのサウンドが聴きたくなりました。