マゼール/VPO チャイコフスキー 交響曲第3番「ポーランド」

聴いている音楽
02 /18 2017
音楽はまたまたチャイコフスキーです。ロリン・マゼール指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で第3番のシンフォニーを。

ずっと前に第1番「冬の日の幻想」を書きましたが、印象は同じです。早めのテンポ、リズムが効いてパリッとシャキッとした男性的で逞しい「ポーランド」かなと思います。第1楽章の終結に向けてはウィーンフィルの合奏能力の高さからか、曲の知名度を超えて格調高い立派な音楽になっていて心打たれました。そして各楽器の魅惑的な響きもいいですね。どこかのブログに「マゼールは後年、芸風が丸くなった」と書いてありましたが、確かにそんな気もします。

今ちょうど第3楽章が流れています。冒頭のフルート深くていい音です。弦の音も美しい・・・。

現在-5.7度、積雪72cm。また真冬日予報の札幌。一瞬暖かくなったのは幻想でしたか。明日19日からは冬季アジア札幌大会が開幕します。



スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

No title

 エリシュカさんの指揮は、いまだ生では体験していません。是非、チャイコフスキーやスメタナ、ドヴォルザークの曲で実演に接してみたく思っています。彼のことは最初、N響の客演をNHKが放映したものを聴きました。とても誠実な音楽づくりだと思い、感動しました。その後、CDで札響との「我が祖国」を購入し、繰り返して聴きました。第一曲は、毎日毎日聴いていました。これも、とても誠実で清潔感があり、その上にロマンティックな情感を感じる佳演だと思いました。
 チャイコフスキーの「ポーランド」は、好きです。その他のシンフォニーを聴くと、「やや感傷的すぎるかな」「大袈裟かな」と思う時、この曲は、それを和らげてくれるような音で迫ってきます。でも、やっぱり一抹の寂寥感のようなものが漂っていますね。チャイコフスキーですから。

Re: バルビ様へ

こんばんは
エリシュカ氏も高齢なので客演の機会はいつも最後のつもりで聴く方も真剣に接したいと思っています。札響との我が祖国聴いていただいていましたか、迫力はいまいちですが、仰るとおり丁寧に清潔感溢れる演奏です。
ポーランドに関するバルビさんの見解は、はっさせられるものがありました!。やはりブログでささやかですが趣味を同じくする方とつながるのは大切ですね。
コメントありがとうございました。