アシュケナージ(Pf) ブラームス ピアノ協奏曲第1番

聴いている音楽
02 /15 2017
無性にブラームスのピアノ協奏曲の第1番が聴きたくなり、聴いたことのない音源をと思いアシュケナージがハティンクと入れたディスクを借りて聴いています。DECCAの1981年の録音のもの。管弦楽は当時の呼び方でアムステルダム・コンセルトヘボウ管です。

アシュケナージにブラームスはなんとなく合わないのかなとかなと思いこんで聴いてこなかったのですが、聴いてみての印象は、一言でいうと、まあ明るいブラームスという感じでしょうか。タッチも軽やかで都会的な感じです。聴きやすい演奏ですね。

ハイティンク指揮のコンセルトヘボウ管も同じ志向で、力強くも、明るく開放的なサウンドと中庸なテンポ。音の粘り、重々しい足取り、深刻さなどは皆無。低く雲の垂れこめたハンブルグから解放されたブラームスと勝手に想像していました。

1番のコンチェルトいい曲です。好きですよ。以前ブログに2番の方が好きだと書きましたが、その考えはまだ変わっていません。聴き返してみるとやはりオーケストラ部分の充実度が後年の作品に比べると発展途上の気もしますし、トランペットがティンパニと連動して使われるのが多いのも保守的な印象を受けました。

札幌は雪まつりが終わって街の混雑ぶりが一段落しました。そしてここ何日かは暖かいです。現在の気温-1.6度、積雪74cm。



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