カラヤン/BPO ハイドン「太鼓連打」&「ロンドン」

聴いている音楽
01 /15 2017
休日に聴いた音楽はヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏によるハイドンの交響曲第103番「太鼓連打」と第104番「ロンドン」(DG・1982年録音)です。

カラヤンは2曲ともウィーン・フィルとも録音していますし、「ロンドン」はベルリン・フィルと70年代にも録音しているようですね。

さて、聴いてみての感想は・・・。

「太鼓連打」は冒頭のティンパニからかなりソフトで、遠くでゴロゴロやっている感じです。全体としてぽってりとして、テンポも遅めで第4楽章以外はやや重苦しい印象を受けました。第4楽章といえば冒頭のホルンの動機をゆっくり演奏させているように聴こえました。

「ロンドン」は冒頭から気宇壮大に響かせています。全体的にトゥッティでは分厚く鳴らして、巨大な音の塊で迫ってきますが、少々やりすぎの感じも受けました。

こうやって聴いてみると前記のウィーン・フィル盤はオーケストラの音も良かったですし、50代のカラヤンの生気みなぎる充実した演奏だったように思います。ウィーン・フィル盤はいずれ書いておきたいと思っています。

寒波到来で京都や広島で大雪になっているほか、盛岡でマイナス13度まで冷えたらしいですね。雪や寒さに慣れていない地域では特に事故等がないようお祈りいたします。


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コメント

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No title

 ジュリーニ、クレンペラー、カラヤンと、佳き時代の名匠の名前が続きましたね。一昔前には、個性的な指揮者が本当に数多くいて、名演奏を残してくれたものと、驚きます。カラヤンのハイドンは聴いたことがありません。ハイドン演奏では、やはり彼の若い頃の方が相性がよいのでしょうか。
 ハイドンのシンフォニーでは、以前個人的に、「ハイドンマラソン」と称して、全シンフォニーを聴こうと1番から聴き始めたのです。でも途中で挫折してしまいました。何しろ100曲以上を継続して聴き通すのは、根気がいることです。でもまた、思い返して挑戦したいと思います。私の場合は、アダム・フィッシャーの全集版です。1ヶ月の計画ならば、一日3~4曲の勘定になります。初期・中期・後期それぞれに、佳曲がありますよね。

Re: バルビ様へ

こんばんは
カラヤンのハイドンはあまり評判に上がらないですよね。私は若いころの演奏の方が覇気があって好きだということをこの80年代の録音を聴いて再認識しました。ハイドンマラソンいいですね。私は全曲は持っていないのですが、バルビさんのお話を聞いて、やってみるのも一興かなと思ってしまいました^^
コメントありがとうございました。