秋山/九響 マーラー 交響曲第9番

聴いている音楽
11 /06 2016
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札幌は今朝起きたら20cmを超すドカ雪でした。しかも湿って重く雪かきは腰にきました。音楽鑑賞の方は秋山和慶さんの指揮による九州交響楽団の第313回定期演奏会のライヴ録音(FONTEC・2011年)です。

九響さんはコンサートもCDも聴いたことがなく、全く先入観なしに聴いてみましたが、なかなかのものです!。秋山さんの指揮はもう少し鋭角的にとか、もう少し粘り気のある表現だったらと思う部分もありましたが、全体的にはオーケストラの水準の高さとアンサンブルの確かさをしっかり感じることができて大いに楽しめました。地方オーケストラの実力を知るのに最適な一枚だと思いました。

それと今回CDを聴いて感心したのは、九響さんの定期演奏会の会場となっているアクロス福岡シンフォニーホールの素晴らしい響きですね。kitaraとは異なるシューボックス型のホールのようですが、素晴らしい音響だと思いましたし、録音も第4楽章の終りの最弱音まで綺麗に収められていてとても満足いくものでした^^/

あれっ、CDジャケットをよく見ると九響さんの英語表記には「The」がついています。The Cleveland Orchestraみたいでカッコイイですねぇ。


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コメント

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秋山さん!

秋山さんは九響も振られているのですね! 初めて知りました。

秋山さんの東京交響楽団のマーラーの生演奏は、2番・5番・9番を聴いた事がありますけど、
印象としては、アンサンブルの整理にはそつがなく派手さ・個性は皆無だけど、
安心して聴く事ができる演奏&指揮&解釈という感じだったと思います。

秋山さんって30代の若かりし日には東京佼成という吹奏楽も振られているのですけど、
その時のジャケット写真を見てみると、この御方は30代の頃から既に髪の毛は真っ白の
白髪だったのですね!

秋山さんで印象的な生演奏というとアイヴズの交響曲第4番がありましたけど、この曲って
本当に正指揮者と副指揮者がいて、第二・第四楽章は二人の指揮者が同一ステージで指揮しているのですね!
あれは壮観でした!

Re: ぬくぬく先生様へ

こんばんは

> 印象としては、アンサンブルの整理にはそつがなく派手さ・個性は皆無だけど、
> 安心して聴く事ができる演奏&指揮&解釈という感じだったと思います。

同感ですね。手堅く固める印象です。これも芸ですね。

30代で白髪だったのですかっ。私はその昔、小澤征爾さんの先輩だと思っていました(笑)。アイヴズにそんな面白い曲があるのですか。知りませんでした~。今度見てみます。
コメントありがとうございました。