パーセル オード集

聴いている音楽
09 /23 2013
一昨日、図書館から借りてきたCDを聴いています。

■ パーセル  オード集より
 『来たれ、なんじら芸術の子よ』
  メアリー2世の誕生日のためのオード

 指揮、チェンバロ  トレヴァー・ピノック
 イングリッシュ・コンサート
 イングリッシュ・コンサート・合唱団

 ジェニファー・スミス(ソプラノ)
 マイケル・チャンス(カウンターテノール)
 ティモシー・ウィルソン(カウンター・テノール)ほか  
 (ARCHIV 1988年録音)


祝祭的な雰囲気に満ちあふれていて、かつ、深みもあります。
特に3曲目のカウンターテノールの二重唱というのが、珍しく、そして愉しいです。

Sound the trumpet,sound,till around
 ・・・To celebrate the glories of this day.
「トランペットを吹き鳴らせ・・・(中略)この日の栄光を寿ぎ祝うために」(作者不詳・佐藤章 訳)

解説書によると、1694年、メアリー2世がなくなる8ヶ月前の最後の誕生日のために書かれたオードとあります。

そしてパーセル自身も、この翌年1695年、36歳で亡くなっています。

ところで、メアリー2世と聞いて、名誉革命とか、権利の章典とかが、全く思い浮かばなかった。しかも、どんな事柄だったのかも全く忘れている。

高校時代の教科書を引っ張り出してきて、眺めている、そんな穏やかな秋の日です。

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