芸術の森美術館で「有元利夫」展を鑑賞

雑記
07 /04 2016


絶対行こうと思っていて会期ギリギリになってしまいましたが、何とか観に行くことができました。

85年に38歳という若さで他界した有元利夫さんの作品はDENONレーベルのCDジャケットにも多数使われているので印象に残っている方も多いはず。

拙ブログでも2つほど登場しました。
「スプリング・ソナタを寺神戸亮さんの演奏で」2015.2.8
「クイケン四重奏団のハイドン エルデーディ四重奏曲」2015.11.5

中世ヨーロッパ風の質感を伴った幻想的な作品は強烈な個性を放っていて、一言すごいなと感じました。行ってよかった!。

もらったリーフレットに書いている説明を引用しておきます。

 石や珊瑚を細かく砕いて絵具としたり、画面をサンドペーパーで滑らかにしたり。有元利夫の浮遊感漂う幻想的で温かみのある絵画世界は、このように独特の方法で構築されています。彼が終始追い求めたのは「風化」。時の経過でしか生み出し得ないこの現象をいかに「今」描き出すか。その探求は早くに実を結び、一躍美術界の寵児となりました。
 しかし、周囲の期待も高まり行くなか、有元は38歳でこの世を去ってしまいます。本展は、画壇を席巻したわずか10年の間に手がけられた作品と日記にしたためられた言葉を年代順に並べ、そこから滲み現れる生き様を辿るものです。



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