アーノンクール/CMWのベートーヴェン 交響曲第5番

聴いている音楽
06 /06 2016


ふらっと寄った図書館にあったので聴いてみました。

ニコラウス・アーノンクール指揮、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスによるベートーヴェンの第5シンフォニー。2015年5月のムジークフェラインでのライヴ録音です。

アーノンクールの飽くなき研究成果がぎっしり詰まった演奏で、まことに刺激的。面白かったのは第4楽章。この楽章がら登場するピッコロ、トロンボーン、コントラファゴットは非常に強調されていて、金管の強奏とも相まって、アーノンクール自身が言うような「扉は内側から開け放たれ・・・」のイメージにぴったり。

繰り返し聴くにはちょっと疲れるけど、間違いなく一聴に値する演奏だと思いました。

なお、解説書はアーノンクール自身による楽曲解説、過去のインタビューなどをまとめたもの、主要演奏歴・レコーディングなど30ページを超える読み応えのあるものとなっています。

北海道は先週からの異常低温(最高気温が10度ちょっと!)からも解放され、今日あたりから、また暖かくなってきました^^

スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

こんばんは。

sankichi1689さん、こんばんは。

この演奏、拙ブログのアーノンクールの記事にsankichi1689さんがコメントを寄せていただいたことから購入して聞きましたが、唯一無二の演奏で大変感銘を受けました。

誰もが好きになる演奏ではないと思いますが、これだけの有名曲を他の誰とも違う解釈で聴かせるのはさすが!です。

Re: ばけぺん様へ

おはようございます。

そう!、まさに「これだけの有名曲を他の誰とも違う解釈で聴かせるのはさすが!」ですね。アーノンクールさんは特別好きな指揮者じゃないけれど、最後まで研究を惜しまず、聴く人に常に新しい切り口を見せるのは並みの指揮者ではできないことを実感するアルバムでした。
コメントありがとうございます。