ロジェストヴェンスキー&LSO チャイコフスキー 交響曲第4番

聴いている音楽
01 /02 2016
ロジェストヴェンスキーさんの録音を初めて聴いて見ました。

87年にロンドン響と録音した第4番。31年生まれのロジェストヴェンスキーさんが50代半ばの頃の録音ですが、円熟を感じさせる演奏に思いました。

冒頭のホルンの動機や第1楽章の終結部を聴いても、威嚇するように耳に突き刺さるような感じはなく、金管楽器が塊で重く響いてきますし、第4楽章も同様で、さらにセッション録音で白熱しすぎないところが好ましく思いました。

あとは、例えば第1楽章第1主題で木管の後ろのホルンなんかがよく聞こえたりして、はっとさせられるところがありました。第2楽章もそうなんですが楽器どうしの絡みがすごくクリアですね。また、一緒に収められているスラブ行進曲もなかなか重厚な演奏で良かったです。

ロジェストヴェンスキーさんは90年代の終わりに読響の函館公演で1度だけ実演に接したことがあります。メインの曲目はチャイコフスキーの交響曲第5番でした。いい演奏でしたよ。

機会があればもう一度ぐらい聴いて見たい気もします。

スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

静的な指揮棒から奏でられる迫真の演奏

sankichi1689さん、おはようございます。
ネットに日テレオンデマンド(無料)と言うのがありまして、そこに読響シンフォニックライブ ノーカット動画集があります。ロジェストヴェンスキーさんの指揮でチャイコの4番がアップされています。この演奏も本当に素晴らしいと思います。静的な指揮棒から想像できないほどの響きが。ロジェストヴェンスキーさん、すごいです。http://vod.ntv.co.jp/f/view/?contentsId=3863

Re: akifuyu102様へ

こんばんは
帰宅後、早速見てみました。静的な指揮棒とは全く仰るとおりですね!。なのに熱い音楽が繰り出されるのはマジック・・・。
ベルリンフィルのDCHといい、ライヴも家で楽しむ時代ですね。情報ありがとうございます^^!