クレヴェンジャー(hr) モーツァルト ホルン協奏曲全集

聴いている音楽
11 /17 2015
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シカゴ交響楽団の首席ホルン奏者を長く務めたデール・クレヴェンジャーがフランツ・リスト室内管弦楽団とともに録音したモーツァルトのホルン協奏曲全集を聴いてみました。(CBS/SONY・1987年録音)

2013年に引退したそうですが、アドルフ・ハーセス(tp)、ジェイ・フリードマン(tb)、アーノルド・ジェイコブス(tub)らとともにシカゴ響金管セクションの黄金時代を築いたお一人ですね。

マーラーやブルックナーの録音で聴ける鋭角的で突き抜けるような演奏が好きです。

さて、今回はお上品なモーツァルト。どんな感じだろうと思って聴いて見ました。

「いきなり黄金伝説」でおなじみの第1番はナチュラルホルンを使ったということですが安定した吹奏はさすがです。もう一段ぶっちゃけた演奏なら土俗的でさらによかったかなという印象。

結局4曲の中では第4番がクレヴェンジャーのスタイルに一番合っているようでした。テクニックと力強さを発揮でき、気持ちよく演奏しているのではと想像してしまいます。こうなると、あまりさえないフランツ・リスト室内管弦楽団も他の曲よりなぜか活き活きと聴こえてくるから不思議です。

第3番、第4番のカデンツァは音の跳躍に何の難しさも感じさせません。すごく綺麗です。さすが!。脱帽です。

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コメント

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クレヴェンジャーのホルン、聴きました ^_^

sankichi1689さん、こんばんは。
クレヴェンジャーのホルンを初めて聴きました。て言うかシカゴ響としては聴いているはずですが。^_^ 音色に弾力感があり、歯切れも良く、とても魅力的な演奏でした。この盤で私が一番気に入ったのが「ホルンと管弦楽のためのロンド K.371」でした。クレヴェンジャーの魅力が良く出ているなぁと思いました。特にカデンツァにシビレました ^_^ イェイ最高!

Re: akifuyu102様へ

こんばんは
ホルン吹きのことはホルン吹きが一番よくわかるようですねっ。拙ブログの記事で少しでも興味?、いやいやすごく気に入ってもらえたようで嬉しいですよ!。
コメントありがとうございます^^/