尾高/札響 ベートーヴェン 交響曲第7番

聴いている音楽(札響)
11 /15 2015
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尾高さん&札響によるベートーヴェンの交響曲全集から7番を聴いて見ました。2011年9月9日、10日の演奏会のライヴ録音です。

前にも書きましたが、2011年は札響創立50周年で定期でチクルスをやったんですが、ちょうど単身赴任中で、聴きに行けたのは2公演のみ。その一つがこの演奏会でした。

生で聴いたときは綺麗に手堅くまとめた演奏とは思いましたが、感動とかそういうのはあまりありませんでした。でも、今回、録音で聴くとまた違った面に惹かれるものがありました。

第2楽章の緻密な音楽づくりが何とも心地いいんです。冒頭のタータタ、ターターという感じで刷り込まれている音型がタータタ、タンタンというスタッカート気味に弾いていて、それが早めのテンポと相まっておもしろい効果を生み出しているように思いました。

弦楽器の音色は相変わらず美しいですし、絡んでくる木管とのアンサンブルもばっちり。楽章の終わりも実にニュアンスに富んだ演奏で、この楽章を聴き終えたときに思わず唸ってしまいました。入念なリハーサルを積んだことがわかります。

その他の楽章ももちろんいいのですが、やはり第1楽章や第4楽章はもう少し弦の厚みと低音がずしんと効いている方がいいかもしれません。

尾高さん2月に名曲コンサートで7番やるんですよね、行ってみようかな・・・。

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コメント

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こういう2楽章も良いですね。

sankichi1689さん、こんばんは。
NMLには尾高さんが指揮をされたCDが33タイトルもあるのにベートーヴェンが1枚も無いのですよ。(泣) でも、嬉しいことにYouTubeで鑑賞できました。流石の演奏ですね。終楽章フィナーレまで立派に持ちこたえた弦楽が凄いです!!気に入りました。^_^

Re: akifuyu102様へ

こんばんは
興味を持っていただき嬉しい限りです。確かにyoutubeにありました!。N響みたいな演奏ではないかもしれませんが、私にとってはかけがえのないものです^^/
コメントありがとうございました。