今井信子さんのバッハ 無伴奏チェロ組曲第4~6番

聴いている音楽
09 /04 2015
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今井信子さんのヴィオラ演奏で、J.S.バッハの無伴奏チェロ組曲を聴いていました。PHILIPSの1999年の録音です。

今井さんのヴィオラによる無伴奏はその昔、生で聴いたことがあります。函館に住んでいたころ、函館山ロープウェイの山麓駅の近くの「カフェ・ペルラ」(残念ながら既に閉店されたようです)というお店での演奏会。その時は第1番ト長調でした。

初冬11月の土曜の夜、友人と二人で出かけたのです。ヴィオラの響き、窓からの函館の夜景、ピリッと寒い空気とともに記憶に刻まれています。

今井さんはバッハの無伴奏をPHILIPSに録音したのですが、特に聴いて見る機会もなくいたところ、先日、図書館で後半の第4~6番が収められたディスクを見つけたので思わず借りてきたというわけです。

演奏はノンヴィブラートで知的な佇まいさえ感じさせる都会的なもの。高音域が多い第6番は特に気に入りました。ガヴォットの重音に身を浸していると、実にいい曲、いい演奏で心地よい気持ちになります。輝かしいジグも胸すく快演!。

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