クレンペラーのモーツァルト アイネ・クライネ・ナハトムジーク

聴いている音楽
08 /01 2015
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北海道は30度前後の夏らしい暑い日が続いています。

窓を全開で寝ると、明け方に薄ぼんやりとした日差しとともに、涼しくて心地よい風が家の中に入ってきます。まことに気持ちがいいです。

街では家族連れの観光客の姿が目につくようになりました。夏休みですね。外国人観光客は相変わらず多くて、先日はJRで一車輌ほとんど外国人という珍妙な場面に遭遇しました。ありゃぁ、ここは外国か・・・。その方たちは滝川で一斉に降りました。おそらく根室線に乗り換え富良野へ行くのでしょう。

さてさて、そんな最近はクレンペラーのモーツァルトを聴いていました。
1964年にニュー・フィルハーモニア管弦楽団と入れた「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」です。

買って一度聴いたきりになっていました。あまりにも鈍重な演奏に思えたものですから。

でも、今回聴きなおしてみて、そんなに悪くないなという印象を持ちました。

第2楽章「ロマンツェ アンダンテ」のテンポはかなりゆっくり目です。内声部が随分大きく演奏され、親しみやすい反面飽きもきやすい旋律が陰影を増してるように感じます。ガッシリとした響きを伴った第1楽章、第3楽章「メヌエット」、第4楽章「ロンド アレグロ」なんかも愉悦感とは程遠いですが、クレンペラーらしさ全開で良いではありませんか。

暑い盛りに軽めの音楽を!とは行きませんが、まさに頑固オヤジという感じです(笑)。

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コメント

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私好みの演奏でした!

sankichi1689さん、おはようございます。
わたくし、クレンペラーは初めてです。(汗)
ゆっくりな第2楽章、ここまで対旋律が明快だとは!
これは良いですね! とても面白いです。
全楽章、たいへん気持ち良く聴けました。^_^
クレンペラーさんにもたいへん興味が湧いてきました。

Re: akifuyu102様へ

こんばんは
面白く、気持ちよく聴けたとのご感想で、記事で書かせていただいた当方としても嬉しいです。クレンペラーはワルターと並んで、最晩年にステレオ録音を残してくれたので、親しみやすいかもしれませんね。
コメントありがとうございます。