PMF「赤れんがテラス」コンサート

音楽鑑賞
07 /25 2015
■PMF 「赤れんがテラス」 コンサート

プロコフィエフ:2台のヴァイオリンのためのソナタ ハ長調 作品56 *
ラヴェル:弦楽四重奏曲 ヘ長調 **

*PMFオーケストラメンバー
 アレックス・ゴンザレス(1stvn)、ケヴィン・スミス(2ndvn)

**PMFオーケストラメンバー
 ケネス・リャオ(1stvn)
 アンドレア真理子・アシュダウン(2ndvn)
 セギュン・チョン(va)
 ハヴァ・アピア(vc)

2015年7月24日(金)18:00~
赤れんがテラス 2F アトリウムテラス

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PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)は、市内各所で催される無料コンサートもその魅力の一つです。今回は旧北海道庁赤レンガの向かいに昨年度オープンした「赤れんがテラス」でのコンサートに行ってきました。

早めに会場に行ったのですが、結構人がいました。年齢層も若い方、子づれの若いお母さん、会社帰りのサラリーマン、年配の方と様々です。先日のkitaraでのコンサートも感じましたが、女性の姿が目につきます。

1曲目のプロコフィエフの2台のヴァイオリンのためのソナタは初めて聴きました。ヴァイオリン2人で演奏する4楽章構成の曲で、1932年の作のようです。なかなか晦渋な音楽に感じましたが、第4楽章は一転して親しみやすいメロディで始まり、次第に2人の音楽が絡み合いながら上昇して終結を迎えるあたりは面白いと感じました。何かヴァイオリン協奏曲第2番(1935)に似た雰囲気を感じました。

2曲目はこの日のお目当て、ラヴェルの弦楽四重奏曲。生で聴くのは2回目です。ちなみに1回目は20年ほど前になんとシンガポールで聴きました。ジェイド弦楽四重奏団という、確かシンガポール響のメンバーによる団体の演奏でした。

話がそれました。さて、ラヴェルのカルテット。第1楽章におとずれる2度のクライマックス、第2楽章の中間部からピツィカートに戻るあたり、そして、終楽章のかっこいい終わり方。いやあホントいい曲!演奏もパリッとキレのある快演でした!。

夏の夜、都心のビルのちょっとした空間で行われる演奏会。実に良かったです。


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コメント

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PMFと共に発展する札幌

sankichi1689さん、おはようございます。
都会の中心に天井が高くて良い空間を造りましたね。素晴らしいです。
これからもPMFコンサート会場の一端を担う場所になることでしょう。
PMFは札幌という都市の資産価値を大いに高めていますね。

Re: akifuyu102様へ

こんにちは。
赤れんがテラスは高層部にオフィス、低層部ぶ商業施設が入ったよくありがちなビルですが、4,5階まである吹き抜けを囲む2階のアトリウムテラスは端にコーヒーショップがあるほかは、ベンチなどがあって、思い思いにすごせる贅沢な空間となっています。
音楽を聴くのは初めてですが雰囲気がとても良かったです。
コメントありがとうございます。