ハイティンク/BPO ストラヴィンスキー 「春の祭典」

聴いている音楽
07 /04 2015


梅雨のない北海道ですが、結局6月はずっと天気が悪く気温も低め。今週も曇りや雨で、いつもの年のようなカラッとした初夏の清々しさが恋しいです。

さて、音楽の方はベルナルト・ハイティンク指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏によるストラヴィンスキーのバレエ音楽「春の祭典」(PHILIPS・1995年録音)を聴いておりました。

図書館からの借り物ですが、手に取るとき「へぇ~こんな録音あったのか、全く知らなかったなぁ」という思いがよぎりました。ハイティンクのような巨匠風の指揮者には全く似合わない曲目かなと感じます。

でもライナーノーツには、BPOと88年にペトルーシュカ、89年に火の鳥を録音しており、3大バレエの完結録音であることが記されており、またまたびっくりしました。

う~ん、発売当時はあまり話題にならなかったような・・・

で、聴いてみての感想は、強奏時のメリハリとパワフルさが、それはもう際立っていますね。特に第1部の後半「賢者の行列」から「大地の踊り」まで、第2部の「いけにえの讃美」、「先祖の儀式」でのど迫力は、生で聴いたらひっくり返っちゃうかもしれません(笑)。

一方、静かな部分も良かったですよ。個人的に好きな第2部の「序奏」、「乙女たちの神秘的なつどい」でのフルートやクラリネットの上手いこと!ゾクゾクします。

ただ、全体を通して聴くと、何というか力技で「えいやっ!」という感じは否めない印象になるのは不思議です・・・。

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コメント

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不思議な演奏

sankichi1689さん、おはようございます。

この演奏、3大バレエ+プルチネルラのセットものCDを所有しております。タワーレコードで再発売されるまで私も存在すら知りませんでした。

どの曲も素晴らしい演奏だと思うのですが、聴き終えて感想をブログに残そうと思うと何も思いつかない(笑)という不思議な演奏です。どうしてでしょうかねえ?

Re: ばけぺん様へ

こんにちは。
ばけぺんさんもお持ちでしたか。
「感想が思いつかない」あはは(笑)。お気持ちわかります。上手いのですが、何か今一つこだわりのようなものが感じられないからでしょうかね。
コメントありがとうございました。