尾高/札響のベートーヴェン 「英雄」

聴いている音楽(札響)
06 /20 2015
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尾高/札響の全集は、続いて3番「英雄」を聴いてみました。fontec・2011年ライヴです。

ブライトコプフ新版使用。タイムは第1楽章:16'59"、第2楽章:14'43"、第3楽章:5'58"、第4楽章:11'30"となっています。

基本的にインテンポで颯爽としたベートーヴェンに感じます。

第2楽章や第4楽章で一瞬の間のようなものができる部分(特に後者の各変奏曲の合間やコーダの手前など)があるかと思うんですが、そういう部分もわりとパッと次に進んで行きます。面白いですね。アンサンブルも弦楽器を中心に非常にしっかりしています。

札響の「英雄」は、山田一雄さんが指揮した1989年11月定期のライヴ録音のCDも所有しており、こちらはアンサンブルは粗いですが、一歩一歩踏みしめるような進行が魅力です。

音楽を聴いたときの感銘とは面白いものですね。尾高さんのもいいのですが、ヤマカズさんの何か一生懸命さが伝わる演奏にも愛着を感じたりします。

さて、5年後、10年後はどのように感じ方が変わるのでしょうか・・・。

本日は午後から札響の今シーズン開幕定期に行く予定です。

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コメント

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こんばんは。

sankichi1689さん、こんばんは。

いつも思いますが、札響のディスコグラフィ、なかなか豪華ですね。尾高さんや山田一雄さんのベートーヴェン、一度聴いてみたいです。

小澤さん、朝比奈さん、飯守さんを聴くと日本人の指揮するベートーヴェンもヨーロッパの指揮者に劣らずなかなか素晴らしいと思います。

Re: ばけぺん様へ

おはようございます。
札響の録音は2000年代に入ってから、もう少し詳しくいうと、尾高さんの任期の後半から充実してきました。
在京オケと比べたら正直物足りなさは感じますが、地元なので応援したいのです。日本人の巨匠たちのベートーヴェンも一聴の価値はあるものが多いですね。オケも上手くなってきてますね、確実に。
コメントありがとうございました。