ヴァントのベートーヴェン 交響曲第2番

聴いている音楽
05 /23 2015


今週は、仕事上で大きな進捗がありました。
取り組んできた企画が会社の上層部で承認されました!!。さあ、これから益々気合を入れていきましょう!。

ということで、今週聴いていたのは、こちら。

ギュンター・ヴァント指揮、北ドイツ放送交響楽団のベートーヴェンの交響曲第2番 ニ長調 Op.36 (RCA・1999年録音)です。

図書館からの借りものですが、うん、これはいい!いいですよ!

ヴァント氏はブルックナーの権威としては尊敬しつつも、最晩年のベルリン・フィルとの一連の録音はあまりにも逞しすぎてしっくりきませんでしたが、はじめて聴くベートーヴェンは良かったですね。

力を誇示するようなところがなく、テンポ感やサウンドの重心が自然で、ドイツの一定レベル以上のオーケストラがしっかり演奏するとこうなるという感じでしょうか。

感動するとか、そういうのとは違って、聴いていて心地いいんです。
でも、それはサラサラ、あっさりというのではなく、ベートーヴェンだなぁと、ちゃんと実感する音なんです。

ヴァント氏が長年、スコアに真摯に、実直に向き合ってき成果なんでしょうか。
実に敬服する演奏だと思います。

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コメント

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 いつも興味深いCDや演奏の紹介、ありがとうございます。今回も私の大好物のベートーヴェン演奏です。
 ヴァントさん+北ドイツのこの盤は、まさに、おっしゃる通りで、「我が意を得たり」です。推進力があり、爽快で心地よさがじわじわと出てきます。ヴァントさんの演奏では、ブルックナーやブラームスも好きですが、「ベートーヴェンにとどめを刺す」と言いましょうか、私はこの全集が最も好きです。
 記事を読ませていただき、聴きたくなったので、今日はヴァントさんのベートーヴェン演奏とおつき合いしましょう。

sankichi1689さん、おはようございます。

振り返れば、ギュンター・ヴァント氏の録音は未だ聴いたことがありません。記事を読んで大変興味を持ちました。良い機会ですから、私も図書館で同じCDを予約致しました。2、3日後には入手出来ると思います。楽しみです。

別件ですが、「ニシパの恋人」はとても美味しくて、3ケース追加注文しちゃいました。^_^ ご紹介記事、ほんとにありがとうございました。

Re: バルビ様へ

こちらこそ、度々コメントを頂戴してありがとうございます。
ヴァント氏のベートーヴェンいいですね。喰わず嫌いでした。ブルックナーに偏った評価に流されないよう、バルビさんが以前仰られていたように、自分の耳で感じ取ることが大事ですよね。

Re: akifuyu102様へ

こんにちは
ヴァント氏のベートーヴェン是非聴いてみてください。喰わず嫌いはダメですね。これからも聴いたことのないアーティストのディスクに挑戦していきたいと思います。
「ニシパの恋人」気に入っていただき、私も嬉しくなってしまいます^^/
コメントありがとうございます。

ベートーヴェンの全集はヴァントがスタンダードだと思っています。
あとは好みでカラヤンの60年代の全集、スイトナー、コンヴィチニー、クリュイタンスとかでしょうか。

ちなみにN饗に32年在籍した鶴我裕子さんの本「バイオリニストは肩が凝る(目が赤い、も同じ)」に、客演したヴァントの素晴らしさが書かれています。
この本は本当に面白いので未だでしたらぜひ読まれることをお勧めします。

Re: よし様へ

こんにちは
ヴァント氏のベートーヴェンを今まで聴いてこなかったのは不覚でした。1,2番という地味な音楽が実に滋味溢れるものに感じた次第です。
鶴我さんの本、読んだことがないので今度読んでみたいと思います。現場の方の思いや考えを知ることができるのは素人には非常に興味深いですね。
コメントありがとうございました。