ワルトシュタイン

聴いている音楽
03 /21 2015


村上春樹さんが読者からの質問に答える 「村上さんのところ」 (※1) という期間限定サイトの中で、村上さんがベートーヴェンのピアノ・ソナタ 第21番 ハ長調 作品53 「ワルトシュタイン」のおすすめ盤として、バックハウス盤とともにポリーニ盤を挙げられておられました。

そして、私もそれを見て、思い出したように聴きたくなり、ここ数日ポリーニ盤に耳を傾けています。

音楽がどんどん外へ向かう充実の音楽、それでいて古典的な美しさを放つ曲というのが私のワルトシュタインの印象です。

ポリーニさんの演奏、もう、すごいです。第1楽章は後半のテクニックに唖然とさせられますし、第2楽章の弱音も素敵です。そして、第2楽章から第3楽章につながる部分は何か湧き出してくるような、内なる生命力のようなものを感じます。

※1 村上さんのところ ~ワルトシュタインについて話しましょう

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コメント

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ポリーニさんのワルトシュタイン、奇遇にも、私も愛聴しています。「内なる生命力」……なるほどそういう感じがしますね。

ベートーヴェンのソナタでは、辻井伸行さんのコンサートツァーの一環として、この3月12日に当地で、「悲愴」と「熱情」その他の演奏を披露してくれました。熱のこもった演奏に大喝采でした。

Re: バルビ様へ

こんばんは
バルビさんもポリーニ盤を聴かれていましたか、いいですよね~
辻井さんのベートーヴェン好演でしたか!私はベートーヴェンのピアノ・ソナタを生で聴いたことがないので是非チャレンジしたいと思っているのです。
コメントありがとうございました。