ブロムシュテット/SFSのニールセン 交響曲第2番 「四つの気質」

聴いている音楽
02 /21 2015
      

シベリウスと同じ生誕150年のニールセン。今月は2番を聴いてみました。聴くのは初めてです。

「四つの気質」は1番から10年後の1902年の作。ライナーノーツには、絵を見たことをきっかけとして胆汁質、粘液質、憂鬱質、多血質という人間の四つの性格を音楽で現そうとしたものとあります。ほほう。

爆発するようにはじまり切り立った音楽が続く第1楽章、穏やかなワルツの第2楽章、メランコリックで厳かな雰囲気に満ちた第3楽章、やけに陽気で能天気なフィナーレと続きます。第3楽章の重みというか、深みはなかなか良かったですね。

ただ、全体的には第1番で感じた北欧の雰囲気は皆無に感じられました。まあ、そもそもそのようなものを求めるのも変なのかもしれませんが。

演奏はヘルベルト・ブロムシュテット指揮、サンフランシスコ交響楽団による演奏。DECCAの89年の録音です。
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コメント

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 ニールセンは、「不滅」以外、ほとんど聴いてこなかった作曲家です。努力不足ですね。この人の作品にハマっている人もそれなりにいるようですね。興味はあります。
 そして、ブロムシュテットさんも、いまだ実演で聴いていない指揮者の一人です。これまでにも、「この人の指揮は絶対に聴いておかねば」と思いながらも果たせなかった大指揮者が何人もいます。「後悔先に立たず。」

 それにしても、前記事のkitara。こんな素晴らしいホールがあるのは本当に羨ましいです。群響も5年後に、本拠地建設の予定があるのですが、うまくいきますかどうか。

Re: バルビ様へ

こんにちは。
私は「不滅」さえも数年前まで聴いたことがなかったぐらいで・・・
「実演に接しておけばよかった」は結構ありますよね。私は結構ライヴ重視派なので。ブロムシュテットさんも日本人には縁が深いですが、高齢ですし・・・、もう一度ぐらい聴きたいところです。
群響本拠地の件はじめて知りました!楽しみですねぇ~
コメントありがとうございます。