ニールセン 交響曲第1番

聴いている音楽
01 /09 2015
風邪をひいて絶不調だったのと、風速30mの暴風雪に見舞われ、まさにダブルパンチだった仕事始めの第一週・・・。

そんな今週、昼休みに聴いておりましたのはニールセンです。シベリウスと同じ1865年生まれで今年は生誕150周年。こういう年でもないと聴かないなぁと思いまして(笑)

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今月は交響曲第1番 ト短調 Op.7 聴いてみました。ヘルベルト・ブロムシュテット指揮、サンフランシスコ交響楽団の演奏。DECCAの1988年の録音です。

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26歳から27歳にかけて作曲されたようです。解説書によるともともとはコペンハーゲン宮廷劇場のヴァイオリン奏者だったようで、この作品もその時代のもののようです。

第1楽章 アレグロ・オルゴリオーソ
第2楽章 アンダンテ
第3楽章 アレグロ・コモド
第4楽章 アレグロ・コン・フォーコ

第1楽章のオルゴリオーソは「誇らしげに」という意味だそうで、なるほど堂々とした開始。中間部のうねるような音楽はブラームス風でなかなかかっこういいです。

第2楽章は正直かなり気に入りました!ホルンの美しい旋律に身をゆだねていると本当に心が落ち着きます。

前楽章の雰囲気を受け継いで穏やかにはじまる第3楽章、ここに出てくる執拗なリズムの反復や第4楽章でのユニゾンでオケが響くところは、少しブルックナーっぽいなと感じました。ただ、前半の二つの楽章に比べると正直、感銘度はあまり感じられませんでした。

1番から順番に毎月1曲ずつ聴いていきたいと思います。ブロムシュテットさんはデンマーク放送交響楽団とも全集を録音していますね。こちらも俄然聴いてみたくなりました。
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