サンティ/N響の 「シチリア島の夕べの祈り」序曲

聴いている音楽(国内オケ)
11 /28 2014
一週間も前の話ですが、車を運転中にN響定期公演の生放送を1曲だけ聴きました。ネッロ・サンティ指揮のロッシーニの歌劇「どろぼうかささぎ」序曲です。

冒頭の力強いスネアドラム、中低弦のカンタービレ、そして煽りすぎず、それでいて軽すぎず重すぎずちょうどよいロッシーニクレッシェンド。会場にいたかったですね。

というわけで、持っているサンティさんのCDを聴きかえしてみました。

■ ヴェルディ
  歌劇「シチリア島の夕べの祈り」序曲
 
  指揮:ネッロ・サンティ
  NHK交響楽団

 (マイスターミュージック・2004年ライブ録音)

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オーチャードホールでの録音は、所有のCDの中では唯一かもしれません。

演奏時間がちょうど10分ほどなので、ゆっくり目でしょうか。スピード感のある演奏ではありませんが、やはり中低音をよく歌わせた美しい演奏だと感じました。

そして、最後の金管の跳躍するフレーズの部分はじっくりとスケール大きくやって、曲のラストでは、ティンパニのロールが力強く響く中、金管がジワーッという感じでキメの和音を奏でます。ここはなかなか好きなところですね。何時聴いてもいいですね。

う~ん、サンティさん生で聴いてみたいなぁ。

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コメント

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サンティ

現在はサンティというとN響を定期的に客演するというイメージがあるのですけど、
1990年代後半~2000代初めの頃は
よーく読売日本の客演指揮者として振られていました。
N響のサンティは聴いたことがありませんけど、
読響のサンティは何度か聴いたことがあります。
たっぷりとした謳わせ方に明らかに特徴がありますね。
それと生で見るとよく分かるのですけど
テレビで見るよりも更に大柄な印象があり、腕が自分の体に
当たってしまうせいなのか(??)
大振りはしません、というか出来ません・・・
割と手先だけでパバッと振るような感じはします。
悪く言うとすごい手抜き指揮・・・・(苦笑・・)
だけど出てくる音楽はたっぷりと歌いこまれたものだから
そのギャップが何とも面白いものはありました・・・

Re: ぬくぬく先生様へ

こんにちは
サンティさんを生でお聴きになったとはいいですねぇ。巨漢からのたっぷり歌わせる指揮ぶりに接してみたいものです。それにしても指揮ぶりが・・・面白いですね。
読響ともディスクを何枚か出していますよね。こちらもそのうち聴いてみたいと思っています。
コメントありがとうございました。