モーツァルトの「グラン・パルティータ」を聴く

聴いている音楽
07 /07 2014
最近は大曲を聴いたり、ブリテンのような近現代曲を聴いたりしていたので、耳休め。

日曜の夜、家族が寝静まったあとの音楽タイムにはモーツァルトの室内楽を選びました。

セレナード第10番変ロ長調K.361(370a)「グラン・パルティータ」。ザビーネ・マイヤー管楽器アンサンブルの演奏です。(EMI・1991年録音)



メンバーを一応書いておきましょう。当たり前ですがちゃんと13人になってます。

ディートヘルム・ヨナス(第1オーボエ)
アルブレヒト・マイヤー(第2オーボエ)
ザビーネ・マイヤー(第1クラリネット)
カール=テオ・アドラー(第2クラリネット)
ライナー・ヴェーレ(第1バセット・ホルン)
ヨアヒム・クレム(第2バセット・ホルン)
ブルーノ・シュナダー(第1ホルン)
クラウス・フリッシュ(第2ホルン)
ディートマール・ウルリヒ(第3ホルン)
リヒャルト・シュナイダー(第4ホルン)
セルジオ・アッツォリーニ(第1ファゴット)
ゲオルグ・クリュッチュ(第2ファゴット)
クラウス・ローラー(コントラバス)

アルブレヒト・マイヤーがセカンドなのかと思って、ライナーノーツを読みましたら、録音当時はバンベルク交響楽団のソロ・オーボエ奏者で、翌92年からBPOのソロ・オーボエ奏者就任が決まっているとありました。

久しぶりに聴きましたが、やはり名曲ですなぁ。

この曲の白眉、第3楽章はいつ聴いても天国的な気分にさせてくれます。オーボエ→クラリネット→バセット・ホルン?と受け継がれていく名旋律は、まさに天才の筆そのもの。このほか、憂いのある第5楽章、聴きごたえたっぷりな変奏が楽しめる第6楽章、快活な終楽章も好きです。

演奏はパリッとした冴え、繊細さ、力強さを兼ね備えた表現力豊かなもので、とても気に入っています。

生でも1度だけ。何年か前、PMFのコンサートでもやっていて、聴きに行ったことがあるのですが、とても良かったですね。
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コメント

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素晴らしい曲ですね(^^)

sankichi1689さん、おはようございます。

管楽器のためのセレナードがモーツァルトによって作曲されていたなんて全く知りませんでした。

ずっと以前に図書館で借りた「超絶技巧の饗宴 - ベルリン・フィルの名手たち」のCDの中に含まれていたことが分かり昨日から聴いていました。
何て素敵な曲なんでしょう(^^)、管楽器経験者としては実に楽しくて堪りません。飽きるところなど皆無です。
ご紹介ありがとうございました。

Re: akifuyu102様へ

こんばんは
コメントありがとうございます。ただの絵日記みたいなものてすが、ブログを書いていて、人様の何かのキッカケになることは本当にありがたいことです。
それにしてもベルリンフィルの演奏というものもスゴそうですね!