オーケストラHARUKA 第11回演奏会

コンサート(その他)
05 /19 2014
昨日は地下歩行空間(チカホ)で「佐渡裕が語るPMF」という佐渡裕氏と玉木正之氏の対談イベントがあったのですが、スルー。

久しぶりにアマチュアオケのコンサートに行ってきました。
なんで?って、知り合いがいるから???

■ オーケストラHARUKA 第11回演奏会
 ロッシーニ 歌劇「ウィリアム・テル」序曲
 フンメル トランペット協奏曲変ホ長調
 プロコフィエフ バレエ音楽「ロメオとジュリエット」より

 指揮:三河 正典
 トランペット独奏:福田 善亮(札幌交響楽団首席奏者)
 2014年5月18日(日)13:30~
 札幌コンサートホールkitara大ホール

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朝からはっきりしない天気でしたが、開演前は少し晴れ間も。左の石は彫刻家、安田侃さんの「相響」という作品。

さて、オーケストラHARUKAは「必要最小限の人数で透明感のある響きをつくる」「バレエやオペラなど舞台芸術にも積極的に取り組む」ことをコンセプトに2003年に設立。私は聴くのは2度目です。(しばらく行けてなくてスイマセン)

印象に残ったところを中心に感想文を書いておきましょう。

1曲目のウィリアム・テルは、「スイス軍の行進」での管楽器の粒のそろったアンサンブルが綺麗でした。最後の盛り上がりに向けたテンポの設定なんか、指揮者の方の手腕にただただ感心です。

2曲目は今日のお目当ての札響首席の福田さんによるフンメルです。福田さんは2005年3月まで都響の首席でしたので、首都圏の方にもなじみがあるはず。

演奏は、もう、素晴らしいの一言!音色、テクニックとも冴えていました。オケも安定した力強い響きで独奏を支え好演。第3楽章のテンポはやや遅めの印象。この曲カデンツァがないのが返す返す残念ですが、ハイドンと並ぶ名作ですね。

アンコールにプッチーニの歌劇「ジャンニ・スキッキ」から”私のお父さん”が演奏されました。こちらも非常に伸びのある吹奏です。
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休憩を挟んでメインの「ロメオとジュリエット」は12曲を抜粋。
1.序曲
2.情景
3.朝の踊り
4.モンタギュー家とキャピュレット家
5.少女ジュリエット
6.仮面
7.ロメオとジュリエット
8.ティボルトの死
9.ローレンス僧
10.踊り
11.ジュリエットの墓の前のロメオ
12.ジュリエットの死

技術だけでなく、指揮者の表現意欲に一丸となってついていくような演奏。整えるだけでも大変なアマオケにあって、一歩踏み込んだ感じの演奏で、聴きごたえ満点でした。

アンコールは、こんな感じ。
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団員の方は昨日は打ち上げでしょうか?気持ちよく酔えそうな熱演でした。お疲れ様でした。


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コメント

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オーケストラHARUKAのホームページを見ました。

sankichi1689さん、おはようございます。

過去の演奏会履歴を見ると曲目がとても魅力的でした。きっと楽しい演奏会だったのでしょうね。
またプロの演奏家との共演も多く、楽員さんにとっては貴重な出会いの場であり大いに刺激を受けることでしょうね。
札幌に多くのアマチュアオーケストラが存在することをこのホームページを通じて知りました。札幌は本当に素晴らしいところですね。

Re: akifuyu102様へ

こんにちは
久しぶりでしたが堪能いたしました
札幌のアマオケは2、3団体しか聴いたことがありませんが、なかなかレベルが高そうな感じです。たまに行ってみようと思います。
コメントありがとうございます