レヴァインのシューマン 交響曲第2番

聴いている音楽
04 /20 2014
先日PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)の記事を書きましたが、第1回の時、バーンスタインがメインプログラムに選んだのがシューマンの第2交響曲だったことを思い出しました。

そんなわけで、引っ張り出してきて聴いたのは、ジェイムズ・レヴァイン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏(DG・1987年録音)です。

録音当時40代のレヴァイン。実に生き生きと推進力を持った演奏であると同時に、弦楽器、特にヴァイオリンの太く艶のある音色と、ブラームスのような分厚いオケの響きで、骨太なシューマンになっていると思います。

両端楽章の終結は、このスーパーオケの力全開で、なかなか感動的です。

録音会場はベルリンのイエス・キリスト教会ですが、第1楽章序奏の最後の方、トゥッティでの力強い響きが止んだ後に漂うの豊かな残響は本当に素晴らしいことも書いておきましょう。

レヴァインは70歳を過ぎて、米クラシック音楽界の最重鎮なのでしょうね。私が知らないだけかも知れませんが、活動もMET中心になって、ウィーンやベルリンとの話はあまり聞こえてこなくなったような気がします。

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コメント

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こんばんは。

sankichi1689さん、こんばんは。

レヴァイン/BPOのシューマンはまだ聴いたことがないんです。さらに若い頃にフィラデルフィア管と録音した全集は愛聴盤なんですが。記事を拝見するとBPOのパワーもあってずっと重厚な演奏になっている様子。興味湧きます。

レヴァインは、ミュンヘンフィルとあまり上手く行かなかった上に健康問題もあってこのところ活動が全体的に少な目ですし、特にヨーロッパに行く回数はぐっと減っているのではないでしょうか。この人の場合、太り過ぎなんでかなり心配です。大好きな指揮者の一人なんですが。

Re: ばけぺん様へ

フィラデルフィアの方は私は聴いたことがないのです。でも愛聴されている方結構いるようですね。同オケとのマーラーなんかも評価高いようですしね^^
そう、レヴァインさんは太りすぎですかね・・・・。ゴージャスで明快な音楽づくりは好きなんですけどね。元気に活動していただきたいものですね。
コメントありがとうございました。