アバドのハイドン「時計」

聴いている音楽
02 /02 2014
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週末聴いた音楽は、アバドがヨーロッパ室内管弦楽団を指揮したハイドンの交響曲第101番ニ長調「時計」(DG・1988年録音)です。

全編に小気味よいアクセントが効いて、音楽が実にいきいきと生命力を持って前へ進む感じ。強奏時の迫力もなかなかです。

録音会場はウィーン・コンツェルトハウス大ホールで、細かな音符の動きなども適度な残響とともに美しく録音されています。

アバドは、1986年から1995年にかけてハイドンのシンフォニーのうち93番、96番「奇跡」、98番、100番「軍隊」、101番「時計」、102番、103番「太鼓連打」の7曲を録音しています。

写真は、10年以上前に中古CDショップでたまたま購入した廉価盤。気に入ったので、後年、4枚組セットで全曲揃えたのでダブりとなっている次第。

もっと録音していただきたかった・・・。


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コメント

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こんにちは。

sankichi1689さん、こんにちは。

記事を拝見して私も「シンフォニー・エディション」に入っているハイドンの交響曲を聴いてみました。まずは93番を聴いたのですが、仰るとおりオーケストラが活き活きとしていて、それ自体が生き物みたいに音楽を奏でるところ、さすがアバドですね。とても良い演奏だと思いました。

アバドはあれほどの大家なのに好きな曲しか演奏しないところがあったので、残されたハイドンが彼の中ではきっとすべてだったんだと思います。そういう、ちょっと商業的でないところも彼の良いところだと思います。

ダブりとなっても購入とは凄い!

sankichi1689さん、こんばんは。
ダブりを承知で購入とはかなりの気に入りようですね。(^^)

ジャケットの写真を見て思うのはヨーロッパ室内管弦楽団の編成です。
モーツァルトやハイドンを聴くにはこのぐらいの編成が私は好きなんです。
大編成に比べ透明度や明瞭度が格段に良くなり細かなニュアンスが
良く伝わって来ます。そうなるとアバドとヨーロッパ室内管弦楽団の演奏
にも俄然興味が湧いて来ました。(^^)

Re: ばけぺん様へ

こんばんは。
93番もいい曲ですね。めずらしく第3楽章が好きなのです。
「残されたハイドンが彼の中ではきっとすべて」。あー、いい言葉ですね。アバドを知らない世代の人にも楽しんでもらいたい演奏です。
コメントありがとうございました。

Re: akifuyu102様へ

こんばんは。
セット物は解説がないので、廉価版の一枚ものものも残しておきます(笑)
小編成は細かい動きがくっきり聴き取れますね。ヨーロッパ室内管弦楽団とのコンビで、シューベルトも録音しています。こちらは聴けずじまいで、私の方こそ興味があるのです。今確か再発売されているような・・・。
コメントありがとうございました。