ホジャイノフ(Pf)の「亡き王女のためのパヴァーヌ」ほか

聴いている音楽
05 /01 2017
珍しくピアノを聴いていました。昨年11月に札響と共演したホジャイノフさんのディスクです。収録曲は以下のとおりです。

 ラヴェル 亡き王女のためのパヴァーヌ
 ラヴェル 夜のガスパール
 ショパン 舟歌 嬰ヘ長調 Op.60
 ショパン 子守歌 変ニ長調 Op.57
 リスト ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178

 ニコライ・ホジャイノフ(ピアノ)

(ビクター・2013年録音)

多彩な選曲による聴きごたえたっぷりのディスクです。特にリストのソナタはかなり硬派で、ピアノをやっている人ならともかく、自分などはなかなか今まで馴染めなかったのも事実。というわけで、繰り返し聴いてはみたものの何か感想的なものは語れるわけもなく・・・、まあ、そういうのも含めて音楽鑑賞の記録記事です。

「亡き王女のためのパヴァーヌ」は今まで管弦楽編曲版の方がいいと思っていましたが、このピアノ演奏を聴いて少し考えをあらためました。山梨県都留市の都の杜うぐいすホールというところでの録音のようですが、とても良い響きで収録されていて、一音一音心に染み入りました。

92年ロシア生まれの実力派ホジャイノフさんは2010年ショパンコンクールのファイナリスト、2012年ダブリン国際ピアノ・コンクール優勝という華麗な経歴です。今日時点で24歳。先が楽しみです。

札幌の桜はゴールデン・ウィークに間に合うように咲いてくれましたが、前半はなんだかはっきりしない天気。明日以降は徐々に暖かくなるようです。


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