ツィマーマン(Pf)のシューベルト 即興曲

聴いている音楽
08 /25 2016


オリンピックが終わったこと、朝晩が涼しくなってきたこと、寝室に差し込む朝日の角度が変わってきたことで、朝は6時頃まで眠れるようになってきました。季節はゆっくり進んでいます。

音楽はシューベルトの即興曲作品90と作品142を繰り返し聴いていました。クリスティアン・ツィマーマンさんの演奏(DG・1990年録音)です。

8曲の中では作品90の第1番を最も好みます。寂しさ、儚さ、憧憬が混じり合ったような曲調を聴いているとまさにロマン派。ベートーヴェンとほとんど同時代を生きたシューベルトは全く異なる方向を目指していたのだと実感します。

ツィマーマンさん、30代の録音ですが、古典的な造形とロマンティックな情感のバランスの取れたいい演奏だと思います。

写真はお盆のころの札幌近郊、新篠津村の田園風景。牧草ロールが旨そうに見えます。

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