秋山/東京so. ブラームス 交響曲第1番ほか

聴いている音楽(国内オケ)
08 /20 2016
リオ五輪で日本勢のメダルが史上最多となった夏。高校野球ではなんと北海高校が決勝進出!。

野球強豪県ではないので、駒大苫小牧の初めての決勝戦の時は、生きている間に2回は見られないハレー彗星最接近のような驚きがありましたが(笑)、また決勝の舞台に立つ学校が現れるとは!。いい試合になればいいなぁ。

さて、今週聴いていた音楽の方も驚きと喜びに満ち溢れたものでした。

秋山和慶さん指揮、東京交響楽団の演奏によるブラームスの交響曲第1番ハ短調。カップリングはドヴォルザークの序曲「謝肉祭」のディスク(EXTON・2009年ライヴ)です。

このブラームスすごいです。力強く、艶があり豊潤なサウンド。聴いていて「日本のオーケストラもここまで来たか」と思ってしまいました。黙ってきいたら日本のオーケストラだとわかるでしょうか。

全楽章一分の隙も無い素晴らしい演奏で、特に第2楽章は何度も聴き返したくなる、まさに夢の中にいるような美しさ。オーボエ、ホルン、ソロヴァイオリンが絶品!。

札響とも縁が深い秋山さんの指揮は落ち着きを払った堂々たる巨匠然としたもの。さすがですね。

「謝肉祭」も第一ヴァイオリンのバランスがやや奥まっているように感じましたが、推進力のある素晴らしいアンサンブルの快演です。

東京オペラシティコンサートホールでの録音はやや残響過多ですが、気にならないレベル。驚きとともに日本のオーケストラの発展を実感して嬉しくなる一枚でした。

週明けは台風。また北海道に上陸するのかな・・・


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