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アルス室内合奏団第39回演奏会

音楽鑑賞
03 /23 2015
■アルス室内合奏団第39回演奏会

J.S.バッハ:オルガン協奏曲 第1番 ニ短調 BWV1052
メシアン:『キリストの昇天』(4つの交響的瞑想)から第4楽章「父のみもとへ帰るキリスト」
ドヴォルザーク:弦楽セレナーデ ホ長調 Op.22

アルス室内合奏団
オルガン:吉村 怜子

2015年3月21日(土)14:00~
札幌バブテスト教会 礼拝堂

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晴れて気温が10度まで上がった土曜日の札幌。そんな春間近の午後のひと時、柔らかな日差しに包まれた教会で札幌のアマチュア団体の演奏を楽しんできました。

1曲目のバッハ。きりっと締まったアンサンブルでオルガンとの息もぴったりでした。吉村さんのオルガンを聴くのは2度目ですが、聡明なお人柄と演奏で本当に素敵です。このBWV1052、「チェンバロ協奏曲」だとyoutubeでたくさんヒットするのですが、オルガンではまた一味違うゴージャスさも感じました。

2曲目はメシアン。礼拝堂上部のカーテンがあけられ、現れた十字架を見上げながら聴いた美しいメシアン。うねうねと続くハーモニーに身をゆだねていると、なぜだか恍惚としてしまいます。

休憩後はドヴォルザーク。演奏前にコンマスの方が話していたような、”草原を感じさせるような” 弦楽セレナーデでした。すごくよかったです。

アンコールは、吉村さんも加わって、アルビノーニのアダージョ。こちらも素晴らしかったですね。初めて聴かせていただいた楽団さんですが、皆さんかなり練習されているようで、すごく上手でした。是非また演奏会に足を運びたい、そう思うコンサートになりました。最後に、会場もモダンでシンプル。響きも良く、非常に好感を持ちました。

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