A.リード 春の猟犬

聴いている音楽
03 /25 2014
単身赴任先から荷物を引き上げてくるのにあたって、いい機会なので、先日、自宅のほうも整理整頓していましたら、古いMD(死語かな??)が出てきました。

タイトルには「A.リード作品集」(汐澤安彦指揮/東京佼成ウィンドオーケストラ)とあります。アルフレッド・リード(1921-2005・アメリカ)は、吹奏楽をやっている人なら誰でも知っている作曲家ですね。

片づけの手を休めて一曲だけ「春の猟犬」を聴きました。

Wikipediaによりますと、1980年初演。カナダのオンタリオ州ウィンザーにあるジョン・L・フォースター・セカンダリースクール・コンサートバンドからの委嘱。曲のタイトルは、イギリスの詩人アルジャーノン・チャールズ・スウィンバーンの『キャリドンのアタランタ』という詩に霊感を得たものとのこと。

演奏会用序曲というジャンルになるんでしょうか。急-緩-急からなる10分ぐらいの簡潔なつくり。大傑作というわけではないのでしょうが、明るく元気で、まさに春を感じる佳曲だと思います。

はじけるように軽快に始まり、華やかな音の洪水。中間部は緩やかなテンポで、美しいメロディがうねうねと続きます。「あぁ、これこれ、この感じがリードだなぁ・・・」と感慨に浸っていると、再び音楽は早いテンポに戻り、中間部の旋律も重なり、盛り上がりを増していきます。

リードの作品は何曲か演奏したことがありますが、残念ながらこの曲は縁がありませんでした。やってみたかったものです。

単身赴任先、昨日は春を感じる暖かな日、気温も9℃まで上がりました。雪融けも若干進んで、積雪はただいま63cm。
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