チョン・キョンファのサン=サーンス ヴァイオリン協奏曲第3番

聴いている音楽
03 /07 2014
2月の最終週は最高気温がずっとプラスで異常なほどでしたが、今週は一転して連日真冬日。春まだ遠しの北海道です。

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さて、最近の通勤の音楽は、普段はあまり聴かないフランス音楽。サン=サーンスのヴァイオリン協奏曲第3番ロ短調をチョン・キョンファ、ローレンス・フォスター指揮のロンドン交響楽団の演奏(DECCA・1975年録音)で楽しんでおりました。

チョン・キョンファは、最も成功したアジア系のヴァイオリニストの一人ということになるんでしょうけど、昔、シベリウス、ベートーヴェン、ブルッフ、プロコフィエフ、ストラヴィンスキーなど、いくつかコンチェルトを聴いてみて、あまりピンと来なかったので、以来なんとなく疎遠になってCDなんかはほとんど持っていない現状です。

このサン=サーンスも、何年も前にチョン・キョンファのラロのスペイン交響曲を聴きたくて図書館から借りてきたCDのカップリングとして収録されていたものです。車のオーディオに取り込んでそのままになっていました。

この演奏は評論家先生のご意見は結構分かれているようですが、久しぶりに聴いてみると、まさに全身全霊でぶつかるような演奏は、これはこれで圧倒されてしまいます。特にものすごいパッションとテンションで弾いている第3楽章なんかでは、思わず「うぉっ」となってしまいます。


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