転勤

音楽鑑賞
03 /20 2014
実は転勤が決まりまして、4月から札幌勤務となります。

単身赴任は3年でひとまず終了ということになります。ありきたりな感想ですが、あっという間でした。この3年、仕事、家庭、健康どれもまずまず順調だったと思います。自分としては上出来ではないでしょうか。

いざ転勤が決まると、冬はかなり寒いものの自然豊かなこの上川盆地から去ることに少々寂しさを感じます。何気ない通勤風景も赴任した頃のように新鮮に見えたりもします。仕事の引き継ぎ、部屋の片づけは徐々に進めていますが、来週は、送別会がつづきます。飲み過ぎに気をつけなければ・・・。

写真は昨秋の大雪山系。通勤途中にコンデジで撮影したものですから、ご愛嬌ということで・・・
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札響第567回定期 尾高指揮 シベリウス第2&第4

音楽鑑賞
03 /03 2014
■札幌交響楽団第567回定期演奏会

シベリウス:組曲「恋人」
シベリウス:交響曲第4番イ短調
シベリウス:交響曲第2番ニ長調

指揮:尾高忠明
 
2014年3月1日(土)15:00~
札幌コンサートホールkitara

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尾高監督と札響が3年がかりで取り組むシベリウスを土曜のマチネで聴いてきました。コンサートマスターは大平まゆみさん、弦楽器の配置と編成はステージに向かって左から第1vn(16)、第2vn(14)、vc(10)、va(12)、奥にcb(8)。

1曲目の組曲「恋人」は全く知らない曲。20代後半に作曲された無伴奏男声合唱曲を40代に自身で編曲したもののようです。打楽器を含む弦楽オケという編成がユニークです。「恋人」、「恋人の小径」、「こんばんは-さようなら」という3曲で、美しい弦の響きを味わえる10分程の曲でした。

2曲目は第4交響曲。生で聴くのは2回目です。この曲の持つ独特の暗さは割と好きです。冒頭の低弦をはじめ力強い部分ではアクセントを効かせた鋭角的な響きで、静と動をくっきり描き分けるスケールの大きな演奏だと感じました。美しいソロを聴かせてくれたチェロ首席の石川さんにはブラヴォーも出ていました。

休憩を挟んでの後半は第2交響曲。第2楽章は前楽章からほとんど間を開けずに開始。全体では1-2、3-4楽章という感じになるのですが、生は初めてなので、通常このように演奏されるのか正直よくわかりません。

印象に残ったところ。第2楽章でトランペットとフルートが交互にソロを奏でる部分。あの寂寥感はとても好きなのですが、福田、高橋の両首席の美しい音色に魅了されました。第4楽章冒頭は演奏効果抜群ですね。朗々と響く弦、それに続くトランペットのファンファーレ。かっこいいです。そして金管楽器が輝かしく力強いフレーズを繰り返すラストは、全曲を閉じるにふさわしい圧巻の演奏でした。