セルのベートーヴェン交響曲第8番

聴いている音楽
02 /11 2014
ジョージ・セル指揮、クリーヴランド管弦楽団によるベートーヴェンの交響曲第8番ヘ長調(SONY CLASSICAL・1961年録音)を聴いています。

わざわざ書くこともありませんが、硬派で厳格な演奏。アンサンブルもがっちりです。

セルの演奏で好きなところ、まずは第1楽章の展開部。カラヤンみたいにド迫力というわけではないけれど、オケの音の食いつきが良くて一層締まって聴こえる感じ。以前、映像で見たセルの「運命」のリハーサルで「サスペンス!(Suspense)」と叫んでいたのを思い出しました。

第3楽章も面白いですね。典雅なイメージですが、あいの手のトランペットを大真面目に強調して吹かせていて・・・セルの個性出ているじゃない!という感じでしょうか。

CBSへの録音からもう半世紀以上。こうやって曲だけでなく、演奏も「時の洗礼」を受けて残っていくのですね。

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