ズッカーマンのエルガー ヴァイオリン協奏曲

聴いている音楽
01 /25 2014
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このところは、『Leonard Slatkin conducts Elgar』という4枚組の中から、ズッカーマン(vn)、スラットキン指揮のセントルイス交響楽団によるヴァイオリン協奏曲ロ短調(SONY classical・1992年録音) を聴いていました。

この曲、あんまり有名じゃなくて、コンサートでやっているの見たことないですが、ヒラリー・ハーンのディスクを聴いて以来、チェロ協奏曲より好きな感じです。

ヴァイオリン協奏曲で「ロ短調」って、パッと思い出せません・・・。あとは、ちょっと長くて50分ぐらいかかります。

それでも気品と憂いに満ちた独特の味わいがある魅力作かなと思っています。第1楽章の独奏ヴァイオリンの導入部はなかなか印象深いものがあります。

私は第2楽章が好きなので、ここからCDをかけ始めることが多いのですが、スラットキンの指揮は輪郭がはっきりしていて、流れも良く、ズッカーマンの落ち着きはらった美音を引き立てています。全体的にあっさり、抑制的な演奏という印象です。

イギリス音楽は知らない曲も多いので、じっくり開拓したいなぁと最近思っているところです。

ちなみに上記4枚組の収録曲等はこんな感じです。
ズッカーマン?、ズーカーマン?最近は後者かなと思っていましたが、HMVさんの表記にあわせました。まあ、英語を日本の文字で正確に記すことはできませんので・・・。

Disc1
・序曲『南国にて』 Op.50
・交響曲第1番変イ長調 Op.55
Disc2
・交響曲第2番変ホ長調 Op.63
・弦楽セレナード ホ短調 Op.20
・愛の挨拶 Op.12**
Disc3
・演奏会用序曲『フロワッサール』 Op.19
・序曲『コケイン』 Op.40
・エニグマ変奏曲 Op.36
Disc4
・ヴァイオリン協奏曲ロ短調 Op.61**
・チェロ協奏曲ホ短調 Op.85*

 ヤーノシュ・シュタルケル(Vc*)
 ピンカス・ズッカーマン(Vn**)
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 フィルハーモニア管弦楽団*
 セントルイス交響楽団**
 レナード・スラットキン(指揮)


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