アルゲリッチ(Pf)のショパン ピアノ協奏曲第1番&2番

聴いている音楽
04 /19 2017
不安定な気候が続いている札幌。今日の最高気温は9度でしたが、明日は7度の予報。いやぁ、寒い寒い。先週末は20度近くまで気温が上がり、ポカポカ陽気を経験した身体には辛いものがあります。

音楽はショパンのピアノ・コンチェルトです。

マルタ・アルゲリッチのピアノ。シャルル・デュトワ指揮、モントリオール交響楽団の演奏。EMIの1998年の録音。

アルゲリッチのピアノは意外にもオーソドックスでとても聴きやすい演奏なっているように感じました。デュトワ指揮のモントリオール響は相変わらずのサラサラ軽く美しい演奏。しばらく通勤の地下鉄で聴いていたのですが、なんとも感想が書きずらく・・・言葉が出てこない(笑)。HMVなどのレビューを見るとなかなか高評価で少し驚きました。

さあ、明日からは何を聴こうかな。。。


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リムスキー=コルサコフ 組曲「サルタン皇帝の物語」

聴いている音楽
04 /09 2017
年度初めの気ぜわしい毎日を過ごしていたら、いつの間にか札幌の積雪がゼロになっていました。

ここ2週は土日も出勤していたのですが、今週は休むことができました。穏やかに晴れた日曜日、気分転換を兼ねて少し離れた図書館に行ってきました。ガラガラの道路を清々しい空気の中、車で走るのは気持ちがいいものです。

図書館で借りてきた音楽はリムスキー=コルサコフの組曲「サルタン皇帝の物語」と組曲「金鶏」が入った一枚。デイヴィッド・ジンマン指揮、ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団の演奏によるものです。PHILIPSの1981年の録音。

サルタン皇帝の物語のうち「三つの奇跡」は昔、吹奏楽でやりました。CDのタイトルを見て、懐かしさから思わず借りて聴いてみました。印象的なトランペットのファンファーレ(しつこく出てくる)と、弦楽器による天に昇っていくような美しい旋律はもちろん覚えていて、懐かしさがぐっとこみ上げてきましたが、それ以外は「はて?、こんな曲だったかな・・・」というものでした。月日が経つと忘れてしまうものですね。まあ、深みはないけど聴きやすい佳い曲だと思います。


若杉/SKD ワーグナー管弦楽曲集

聴いている音楽
04 /07 2017
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年度変わりというのは本当にバタバタします。慣れない人に囲まれ、慣れない仕事を一週間やって疲れました。まあ、徐々にペースが掴めてくると思います。

音楽は若杉弘指揮、シュターツカペレ・ドレスデンの演奏によるワーグナーです。5曲収録されています。

1 歌劇「さまよえるオランダ人」序曲
2 歌劇「タンホイザー」序曲
3 歌劇「リエンツィ」序曲
4 歌劇「ローエングリン」第1幕への前奏曲
5 歌劇「ローエングリン」第3幕への前奏曲

1984年、ドレスデンのルカ教会というところでの録音は程良い残響で美しく録音されています。演奏もシュターツカペレ・ドレスデンのクセのある金管の吹奏も目立たず、そうなるとまろやかで美しい弦楽セクションで曲が一層魅力的に感じられます。中でも「タンホイザー」序曲と「ローエングリン」第1幕への前奏曲はとても気に入りました。特に後者は音の中にいつまでも浸っていたい気持ちになります。


ツィマーマン(Pf) グリーグ ピアノ協奏曲

聴いている音楽
04 /02 2017
4月に入りましたが札幌は積雪がまだ30センチ弱もあります。日陰はまだ結構な高さの雪山もあって、なんだか気温以上にひんやりして悲しいのですが、朝日の入る角度や日の長さからは春は感じられます。

東京の桜が満開になったとニュースでやっていましたが、札幌にはGWには満開になってくれるといいのですが。

さて、この春は転勤はありませんでしたが、セクションの異動で残務整理やら引継ぎをやっているうちに、新たな部署での仕事も徐々に引き受け、そしてその間にも怒涛の送別会ラッシュと慌ただしくしているうちにブログも少し放置状態になってしまいました。

といっても、通勤時間や休み時間には音楽は欠かせません。春なのにグリーグです。クリスティアン・ツィマーマンのピアノ、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、ベルリンフィルの演奏をここしばらく聴いていました。DGの1981~1982年の録音です。

カラヤンのいかにもドイツ風の重厚な味わいのオーケストラに、一歩も引けをとらないスケール感たっぷりのピアノは聴きごたえがあります。また、第2楽章の抒情的な演奏も格別です。目を閉じて聴いていると、明るく眩しい雪景色にキラキラとしたピアノの音が降ってくるようです。

70を超えたカラヤンと20代半ばのツィマーマン。ジャケットのツーショット写真も素敵な一枚です。


オーマンディ プロコフィエフ「古典」&第5番

聴いている音楽
03 /23 2017
ユージン・オーマンディ指揮、フィラデルフィア管弦楽団の演奏でプロコフィエフの交響曲第1番ニ長調作品25「古典」、第5番変ロ長調作品100を聴いていました。第1番は1961年、第5番は1957年の録音です。

このブログでオーマンディのことを書くのは初めてです。自分がクラシック音楽と出会った中学の頃にオーマンディのCD化されたチャイコフスキーの三大バレエをよく聴いていたなじみ深い指揮者なので意外です。

さてオーマンディ盤ですが、第1番は出だしからやや早めのテンポでしょうか、アンサンブルも極上でオーケストラの上手さが光ります。この年代はヨーロッパよりアメリカの楽団の方が格段に上手い気がします。朝の地下鉄で聴くことが多いですが、やる気が湧いてくる良い演奏です。

第5番の方は、プロコフィエフを聴くときに感じる特有の冷たさのようなものがあまりなく、オーケストラ全体の豊かな響きが印象的です。録音は第5番第3楽章の終りの歪みはちょっと気になりましたが、それ以外は全く気にならず、遠すぎず近すぎず全パートの動きも聴き取れて好印象です。

このディスク、なかなか気に入りました。3枚組で、全部で5つの交響曲(第1、4、5、6、7番)と2つの組曲(「3つのオレンジへの恋」と「キージェ中尉」)が収録されています。