バーメルト氏札響首席指揮者就任

雑記
10 /04 2017
札響首席指揮者マックス・ポンマーさんの後任として、来年4月からマティアス・バーメルト氏が就任するようです。昨年聴いた「展覧会の絵」は、きりっと締まったいい印象だったので、期待が持てます。

そして就任後の初定期は大好きなR.シュトラウスのアルプス交響曲!!。いやぁ~、これは楽しみが増えました。


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遠藤真理さんが読響のソロ・チェロ奏者に就任!

雑記
02 /21 2017
ぼやっと読響のサイトを見ていましたら、2017年2月2日のニュース・トピックスに「2017年4月 遠藤真理さんがソロ・チェロ奏者に就任」とあるのが目に留まりました。

ええっ、そうなの!! と、やや3週間たってから気づいて驚く田舎者っぷり(笑)。なにが驚くかというと、これまでソロや室内楽で活動されてきましたし、これからもこのような活動を中心にやっていかれるのかなと思っていたからです。でも、まあ向山佳絵子さんも今はN響で首席やってますしね・・・。

「就任コメント」によると、チェロでの女性の入団は始めてとのこと。また一年間ゲスト首席奏者で演奏したとあります。早速読響シンフォニックライヴで確認してみましたら、はい、たしかに演奏されていました。

昨年末に聴いたラフマニノフがすごく良かった遠藤さん。ますます今年も何とかしてコンサートに行きたい気持ちが高まりました。

ポンマーさんの練習見学会

雑記
01 /27 2017
昨日、週末の札響第586回定期(J.S.バッハの管弦楽組曲)の練習見学会に行くことができました。

見学会は45分やって15分休憩。また45分というスケジュールで、この日は前半に第4番、後半に第3番の練習がありました。場所は本番と同じkitara大ホールです。

ポンマーさんは通して演奏させ、その後に気になる部分に戻って表現、テンポ、音程、和音の細かい部分を確認をしていく進め方です。具体的には以下のようなことです。

「重くならないで軽やかにやってほしい」
「長い音は減衰させ、他のパートの動きを聴く」
「テンポが走らないように」
「インテンポだけど、リタルダンドしない程度に終わる感じを出す」
「音程上ずらないように」

第3番では冒頭の3本のトランペットの和音について、「簡単ではないことはわかっているが、演奏会の最初の一音なので、本番前に3人と私で合わせの練習をしよう」という提案も。また、楽団員側からも音の処理や音量についての細かな質問があり、的確に答えていました。

あたりまえですが、本番の演奏が素人ではわからない部分の緻密で地味なリハーサルの積み重ねで出来ていることを実感しました。

最後にポンマーさんからお話がありました。管弦楽組曲はフランスの様式を取り入れた曲で、バッハはリューネブルクに住んでいた頃、隣町の領主お抱えのフランス人の達の楽団の音楽が聴きたくて18キロを通ったこと。高音域のトランペット、バロックティンパニなどを使った多彩で見事な4つの曲を一度に楽しめるコンサートなので、是非足を運んでほしいとのことでした。

本番がますます楽しみになりました。悪天候にならないことを祈りたいです。



謹賀新年

雑記
01 /01 2017
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

相模国から見た元日の富士山。北海道人にはありがたく感じます。関東に3日ほど滞在していましたが、見事なまでに晴天続きでした。


こちらは大晦日の夕景。とても美しかったです。昨年の写真を使うのはどうかとも思ったのですが、富士山は縁起物なのでまあいいかなと。
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穏やかな一年になりますように。


四半世紀前の札響定期のプログラムは

雑記
10 /10 2016
連休は実家に帰省。昔の演奏会のパンフレットが捨てられずに残っていて、その中に札響の91年4月の定期演奏会のものがあります。91~92年のシーズンは今年からちょうど四半世紀前で、しかも札響創立30周年だったようです。曲目は以下のとおり。

1991年4月 第324回 指揮:秋山和慶 ピアノ:ジャン・フィリップ・コラール
モーツァルト 交響曲第1番
サン=サーンス ピアノ協奏曲第2番
ストラヴィンスキー バレエ音楽「春の祭典」

1991年5月 第325回《ベートーヴェン・シリーズ第7回》 指揮:山田一雄 ピアノ:海老彰子 
ベートーヴェン ピアノ協奏曲第1番
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱つき」

1991年6月 第326回 指揮:田中良和 チェロ:藤原真理
武満徹 弦楽のためのレクイエム
ショスタコーヴィチ チェロ協奏曲第1番
ブラームス 交響曲第2番

1991年7月 第327回 指揮:オンドレイ・レナルト ヴァイオリン:清水高師
モーツァルト 歌劇「ドン・ジョバンニ」序曲
モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」
ドヴォルザーク 交響曲第8番

1991年9月 第328回 指揮:ペーター・シュヴァルツ
ブルックナー 交響曲第8番

1991年10月 第329回《ベートーヴェン・シリーズ第8回》 指揮:山田一雄
ベートーヴェン 交響曲第1番
ベートーヴェン 劇付随音楽「エグモント」

1991年11月 第330回 指揮:十束尚宏
マーラー 交響曲第3番

1991年12月 第331回《モーツァルト没後200年記念》 指揮:秋山和慶
モーツァルト レクイエム

1992年1月 第332回 指揮:尾高忠明 ピアノ:ジョン・木村・パーカー
モーツァルト 歌劇「皇帝ティトゥスの慈悲」序曲
モーツァルト ピアノ協奏曲第23番
R.シュトラウス 交響詩「ドン=キホーテ」
(ヴィオラ:原田幸一郎 チェロ:菅野博文)

1992年2月 第333回 指揮:高関健 ヴァイオリン:安永徹
ブルッフ スコットランド幻想曲
バルトーク 管弦楽のための協奏曲

1992年3月 第334回《ベートーヴェン・シリーズ最終回》 指揮:山田一雄
ベートーヴェン ミサ・ソレムニス

「春の祭典」や「管弦楽のための協奏曲」などの難曲から、ベートーヴェンの「第9」、「ミサ・ソレムニス」やモーツァルトの「レクイエム」などの声楽入りの曲。そしてブルックナーの「第8」やマーラーの「第3」という大曲まで、なかなか意欲的で豪華です。アニバーサリーイヤーだったからでしょうか、はたまたオーケストラの編成拡大の時期だったからか、いずれにせよプログラムから楽団の勢いや飛躍を感じさせるものがあります。

9月定期を振ったペーター・シュヴァルツさんは69~75年に常任指揮者をつとめられた育ての親の一人です。山田一雄さんのベートーヴェンは札響にとって2回目となるシンフォニーのツィクルスの一環ですが、残念ながら91年8月に逝去されていますので5月が札響への最後の客演となりました。10月と3月の定期はそれぞれ矢崎彦太郎氏と佐藤功太郎氏が代わりに指揮をされたようです。